始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (21/9/1・2・3付)

2021-09-04 12:25:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

21.09.01:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、坂路にて併せ馬で追い切り
坂路
レッドリベリウス 55.0- 40.3- 26.1- 12.8 馬なり
ベストアクター  54.5- 40.2- 26.1- 12.8 馬なり

鹿戸調教師「今日(水曜日)は坂路でリベリウスが先行して追い切りました。
追い切りを重ねて来たことでだいぶ稽古での走りが前向きになっていますし、それにともなってバランスもしっかりしてきた印象です。
最後まで余裕を持って走っていて、やればまだまだ動けそうな手応えでしたよ。
上がりの息遣いや歩様も問題なかったので、状態は着実に上向いていると思います
飼い葉食いは良好で、脚元にも違和感は出ていません。
ここまでは順調にきていますね。」

21.09.02:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日なので、今日は北の角馬場で軽く乗りました。
気合乗りはしっかりしていますし、歩様も気になりませんね。
追い切りを重ねてきましたが落ち着きは十分で、飼い葉も完食。
状態面については確実に上昇カーブを描いていると言えるでしょう。
デビュー戦に向けて、この調子で進めていきたいと思います。」

※9月20日(月) 中山5R・2歳新馬 (芝1600m) をM.デムーロ騎手で予定

<次走予定>
21.09.20(月) 中山5R 2歳新馬 芝1600m M.デムーロ騎手

3/23午前にグロースフィールドに無事到着
3/23午後に補液を入れた
4/10に美浦・鹿戸厩舎に入厩
4/21にゲート試験を受け合格/全体的に緩さがあるものの走りは素軽く、いいモノを持っている馬
5/5にグロースフィールドに移動
まだ非力な感じがある/走ることに対して前向きで前進気勢がある反面、体がまだ付いていかない印象
終始いい手応えで走っていた/トモの入りも安定/息遣いも着実に良化
8/14の検疫で帰厩
ペースアップ→走りがややバラついた/もっとスムーズにギアを上げて欲しかった
状態は確実に上向いている/4回中山5日目の5R(芝1600m)でデビューさせる方向で進めていく

状態が上向いているとのことで、来週の追い切りでどのくらい動けるかに注目したい。
デビューを迎えるに当たっては、それなりに動けないといけないなぁ。


◇◇◇
レッドマグノリア牡2[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

21.09.03:ノーザンファーム早来

トレッドミルでの内容に不安のないことから、この中間より周回コースでの騎乗運動を開始しています。
乗り出しを開始して間もないこともあって、捌きなどはまだもうひとつといった部分はありますが、運動後の状態も変わらず良好。
ここまで時間をかけて準備してきたこともあり、いい形で乗り出すことができたかと思います。
馬体重は483キロ。
運動量が増えて体も少し締まってきた印象です。
慌てる必要のない時期でもありますので、馬にあわせたメニュー構成で引き続き丁寧に進めていく考えです。

5/15に栗東・寺島良厩舎に入厩
5/26に2回目のゲート試験を受けてどうにか合格/まだ全体的に非力で前後のバランスが整っていない→放牧に出して成長を待つ
6/19の検疫で帰厩 6/25に函館競馬場に向けて出発→6/26到着
7/11の函館の2歳新馬 (芝1800m) でデビューして10着
坂井騎手「器用なタイプでレースでも上手に走ってくれた/向こう正面でスッと反応するところは見せてくれた」/追い切りの本数不足の影響で息がもたなかったのかも
騎乗スタッフ「テンションは上がっていない/硬さなども気にならない」/中1週で次走に臨むつもり
調教後に左右両方の鼻から出血が確認された/出血量はわずかで、内視鏡検査で肺から出血した痕跡はない/獣医師によると「出血量や検査結果から重症ではなく、競走能力に影響はない程度」/レースは回避し、一旦放牧に出す 7/23にノーザンファーム早来に移動
ウォーキングマシンとトレッドミル(キャンターペース)を併用/馬体重が486キロに増加
鼻出血について気になる点はない→運動量を増やしていければ
トレッドミルでの調整をメインに切り替え、キャンターペースで週5回の運動

周回コースでの騎乗運動を開始したとのこと。
状態を見ながら進めてくれれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (21/9/3付)

2021-09-04 12:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.09.03:ノーザンファーム空港

馬体重528キロ(+12)

今週は週6回キャンター2500m。
脚元の様子はフォームを確認しながら長めをじっくり乗っています。
継続して乗っても右前の深管に違和感はなく、近々坂路調教も開始できそう。
乗り出したからというわけでもないのですが、ここに来て一段と馬体の充実振りが目立っています。
動きに軽さはあるのですが、馬体には重厚感があって張りや毛艶も素晴らしい
乗り出してから多少気性の荒さが出てきましたが、決して悪いことだとは思いません。
この馬はこうでなくてはという感じです。
これだけの好素材ですから今後も調教師と相談しながら無理なく慎重に進めていきたいと思います。

4/18の皐月賞 (GI・中山・芝2000m) に出走して8着
枠がすべて/走力と能力があるので壁がないとブレーキが効かない
GIを走っただけの疲れはある/馬体に異常がないか慎重にチェックしているところ/次走はクラブとも協議した結果、日本ダービーを目標に進めていくことに
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明
歩様に乱れはない、触診では痛みから反応/秋の復帰を目指して北海道で休養する
5/2にNF空港に到着/保存療法の予定/軽度の症状
右前深管のエコー→症状としては軽度/5月中旬からウォーキングマシンの運動を開始
患部の定期検査で順調な経過を確認
6月の終わりからトレッドミル調整を開始
トレッドミル調整を継続/少しずつでも着実に負荷を上げている
8月上旬から(乗り運動の)乗り出しのタイミングを図っている
いまは土台を作り直している段階
8月下旬、周回コースでキャンターを乗ってみた/調教師から「焦らずじっくりやって欲しい」とオーダーが出ている

「好素材」とのコメントは嬉しい。
どれだけの成長力があるかについては分からないし、不安に思っている気持ちがある。
それでも、ベルオーブを信じて待ちたい。

今は時間を掛けるべき時。
頓挫が無いように慎重に、じっくりと進めてくれればいい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドエステーラ・レッドベルディエス・レッドクレオスの近況 (21/9/1・2・3付)

2021-09-04 12:15:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎 → 栗東・田中克典厩舎

21.09.01:札幌競馬場/田中克典厩舎

今日(水曜日)札幌競馬場ダートで追い切り

※9月4日(土) 札幌6R・3歳上1勝クラス (牝馬・ダート1700m) を藤岡佑介騎手で予定していますが、メンバー次第で他のレースも視野に入れています。

21.09.02:札幌競馬場/田中克典厩舎

昨日(水曜日)札幌競馬場ダートコースで追い切り。本日(木曜日)は軽め。
ダート
レッドエステーラ  55.1- 39.2- 12.8 馬なり
フローラルビアンカ 54.2- 38.9- 12.9 強め

田中克調教師「体重も戻っていて状態が良さそうだったので、昨日(水曜日)併せ馬で追い切りをおこないました。
『前回よりスムーズで、余裕もあった。』ということなので、間隔が詰まっているものの状態が落ちているということはなさそうです。
普段も割と収まって過ごしてくれているように、滞在がいい方に出ていると思いますよ。
これなら出走可能と判断し、予定通り今週の競馬に使わせていただきます。
土曜の牝馬限定を本線に考えていますが、他のダート1700mであまりにも頭数が少なくなるようなら、そちらへ回ることも視野に入れています。
どうしても馬を気にするところがあるためスタートは遅れがちですが、そこさえクリアしてくれれば更なる前進が期待できるはずです。」

※9月4日(土) 札幌6R・3歳上1勝クラス (牝馬・ダート1700m) に藤岡佑介騎手で出走します。

栗東・田中克典厩舎へ転厩することに 相変わらず背腰に疲れが出やすい
4/16の検疫で栗東・田中克典厩舎に入厩 馬体重を維持するのが大変で手探りの状態
5/2の1勝クラス・牝 (新潟・芝1800m) に出走して8着
小柄な馬で力のいる馬場はキツかったよう この体だとなかなか続けて使えないし、あまり攻めることもできないのでもどかしい/次は北海道での滞在競馬を考えている
5/14に北海道・NF空港に向けて移動(5/16に到着)
6/30に札幌競馬場に入厩/440キロくらい→425キロくらい/あまり攻めないで使ってみてどうなるか 芝の短距離を使って刺激を与えたい
7/10の下北半島特別 (函館・芝1200m) に出走して11着
レース後すぐに札幌競馬場へ移動/416キロ 418キロと馬体が戻り切っていない
8/1の長万部特別 (函館・芝1200m) に出走して11着
今後の出脚や気持ちの面を考えて1200mを二度使った/この2戦を糧にしてもう一度札幌で使うつもり 8/3ノーザンファーム空港へ移動
8/12の検疫で札幌競馬場に入厩 状態は維持できている
8/21の1勝クラス・牝 (札幌・ダ1700m) に出走して4着
内容は良かった/教えてきたことが条件変わりで出すことができてよかった
レース後の回復が早く、ダメージが少なかった/体調面は良好/札幌でもう1戦いけそう

北海道で4戦目!
こんなに使ってくれるとは思っていなかったので、単純に嬉しさはある。
次も入着という結果を出せれば万々歳。
馬を気にするところがあってスタートで遅れるのは、なかなか修正できないと思うけど。
終いが活きる展開になって、脚を伸ばせれば。


◇◇◇
レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.09.03:ノーザンファーム天栄

馬体重486キロ

先週末に周回コースでラスト6Fから14-13ペース、火曜日に坂路にて14-14ペースの速い時計を消化。
引き続き週中と週末でコースを替えて追い切りをおこないましたが、動きに安定感が出てきましたし、先週に比べて背腰を上手に使っている印象
息遣いも良化してくれていますし、飼い葉食いも良好で状態は確実に上向いていると思います。
もう少し乗り込んで動きや具合を見てから、調教師と相談して今後の具体的なスケジュールや番組を決めるつもりです。

右にモタれながら走っていた→右回りの競馬場で使う
ハミをジェーンビット(テコバミ)に替えて効果あり
ジェーンビットをレースで使用/今回は片側ブリンカーではなくチーク(右側のみ)に変更
2/13の飛鳥S(阪神・芝1800m) に出走して1着
ハミを替えたことが功を奏したと思う/トモや爪の状態が良い頃に戻ったことが一番大きかった
4/27に帰厩 馬が充実期に入って絶好調と言える仕上がり/ハミは引き続きジェーンビットを使用
5/16のヴィクトリアマイル (GI・牝/東京・芝1600m) に出走して12着
ハンデ(53キロ)は予想通り/ハミは引き続きジェーンビットを使用、前走外したチークは再度右側だけ装着する予定
6/20のマーメイドS(GIII・牝・ハンデ/阪神・芝2000m) に出走して10着
左前の球節に腫れを確認/レントゲン検査→骨に異常はなく球節炎との診断
消炎剤の注射→腫れは引いてきた 6/29にNF天栄へ放牧
球節炎を発症した左前は落ち着いている/触診すると背腰を気にする反応
獣医「まだ背腰に反応があり、レースでの疲れが抜け切っていない」
7月下旬、背腰の感じはだいぶ良くなった印象 今後は少しずつペースを上げていくつもり
8月終わり、週末に周回コースでラスト6ハロンから15-15ペース→火曜日に坂路14-14を消化

順調に速いペースで乗り込んでいる様子。
どのレースが目標になるかが気になる。


◇◇◇
レッドクレオス牡5[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

21.09.03:ノーザンファーム天栄

馬体重482キロ

右前の蹄は問題ないものの、先週から見られた左前膝、球節の浮腫と熱感がくすぶっている状態
それでも歩様には出ていませんし、獣医師からも騎乗運動の許可が出ているため、このまま乗り込んでいくことにしました。
今週は坂路にて17-16くらいのペースで乗っていますが、動きに違和感はありませんし、覇気も十分で最後までいい走りだったと思います。
上がりの歩様も問題なし。脚元のケアを入念におこないつつ、このまま乗り進めていくつもりです。

1/10の若潮S(中山・芝1600m) に出走して7着
溜める競馬のほうがいいかも/この馬には時計が速かった
右前の内管、右半身に疲れ →右半身の首からトモにかけて張り
4/18の心斎橋S(阪神・芝1400m) に出走して8着
勝負どころでズブさ(休み明けで反応が悪かった)/時計も速かった
5/6朝、東京競馬場に移動/湘南Sに出馬投票して非当選で除外
5/16の弥彦S(新潟・芝1800m) に出走して13着 最後までギアが入らず脚を使っていない
杉原騎手「距離を意識して抑えたところ気が抜けてしまったよう」→気性面の影響が大きかった様子
6/18の検疫で帰厩 ピリッとしない競馬が続いている→次は一度1200mを使う→7/24のTVh杯(函館・芝1200m)を団野大成騎手で予定
今年に入ってから期待ほどはしっかりしてきてくれない感じ
7/11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石/競馬の予定は白紙にして治療に専念
在厩で立ち上げていく予定 7/29に坂路入り
蹄が脈打つところが取れず、完全には治ってはいないという状況→8/5にNF天栄に移動
運動後は右前の蹄に熱感があって脈を打っている状態
右前蹄は良化が窺える/左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし

脚元をケアしながら動かして、良くなるのを待つしかないかな。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/9/1・2付)

2021-09-04 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.09.01:美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを引き運動

鹿戸調教師「使った後ということで、ここまでは引き運動での調整です。
運動中の歩様も問題なかったですし、覇気も十分。
飼い葉もこの馬なりに食べていて、今のところ大きな反動は見られません
明日(木曜日)から騎乗運動を再開するつもりですが、問題なければこのまま厩舎に置いて続戦する方向で進めたいと思います。」

21.09.02:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日(水曜日)午後の馬体チェックでも脚取りは気にならなかったですし、飼い葉も食べているので今日(木曜日)から北馬場で軽めに乗り出しました。
少しうるさい面はあったものの、元気がないよりはいいかと思います。
脚元なども問題ありませんので、次走は中山のレインボーSを引き続き武藤騎手で予定しています
馬体のメンテナンスも入念におこないつつ、出走に向けて進めていくつもりです。」

※9月19日(日) 中山10R・レインボーS(3歳上3勝クラス・芝1800m) を武藤雅騎手で予定

<次走予定>
21.09.19(日) 中山10R レインボーS(3歳上3勝クラス) 芝1800m 武藤雅騎手

昨年7月、右前の膝裏に多少の張り
昨年9月、右前の内管に疲れ/右トモは午後に少し浮腫むことがある
1/23の豊明S(中京・芝1400m) に出走して13着
両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがある もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ
3/28の春興S(中山・芝1600m) に出走して9着 馬場が悪いのはこの馬に合わなかった
右前の膝裏が少しモヤッとした →エコーの結果は問題なし
ファンタストに移動 気がかりなのは少々テンションが高い点
年の割に若く見えるし、毛艶、肉付きも良く、張りも上々
6/18の検疫で札幌競馬場に入厩 走れる状態に仕上がった
7/11の五稜郭S(函館・芝1800m) に出走して7着 ジョッキーに「促して前目のポジションを」→理想的な位置でレースを運んでくれた/この馬の持っている力はしっかりと発揮してくれた
7/15にファンタストに移動 7/31にグロースフィールドに到着 8/7の検疫で帰厩
コンディション面は着実に良化/脚元はいい意味で変わりない いいコンディションにある
8/28の長岡S(新潟・芝1600m) に出走して9着
直線でイグニスなりに良い脚を使っていた/終いも気を切らさずに頑張っていた/9着も勝ち馬と0.5秒差/まだまだレースに対して前向きさがあるのは良かった

続戦とのこと。
次走は中山の芝1800mということで、先行してどこまで頑張れるかが楽しみ。
まあ、相手次第だけど。


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