ブラックブロッサム牡2[シルク]
(ポーレンの19)
父キタサンブラック
母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎予定
1口4万円/総額2000万円
(ポーレンの19)
父キタサンブラック
母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎予定
1口4万円/総額2000万円
北海道・ノーザンファーム空港在厩
週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整
担当者「右トモの甘さから右側の背腰に張りが出易いことから、ショックウェーブなどで治療を施しながら進めてきましたが、この馬なりにしっかりとしてきたことで、運動後も疲れが残らないようになってきましたね。
この中間も週3回坂路で15-15のペースで登板しており、その1回は15-15から、終い14秒台まで負荷を強めていますが、最後までしっかりと駆け上がってくれるようになってきました。
それだけ中身が整ってきた証拠だと思いますし、負荷を掛け続けていても飼い葉食いが悪くなることもなく、非常に良いコンディションを保っていますよ。
この調子で馬の状態に合わせながら、更に良化を促していければと思っています。」
この中間も週3回坂路で15-15のペースで登板しており、その1回は15-15から、終い14秒台まで負荷を強めていますが、最後までしっかりと駆け上がってくれるようになってきました。
それだけ中身が整ってきた証拠だと思いますし、負荷を掛け続けていても飼い葉食いが悪くなることもなく、非常に良いコンディションを保っていますよ。
この調子で馬の状態に合わせながら、更に良化を促していければと思っています。」
馬体重504kg(-10)
◇
9/10にNF空港へ移動
坂路だとまだトモの弱さが目立ち、動き切れないところがある
跳びが大きく、全身を使った良い走りを見せている/前向きさが出てきた/トモに少しずつ力が付いてきた印象/まだ体質的に弱いところがあり、背腰を中心に疲れが出やすい
まだ余裕をもって坂路を駆け上がってこれない感じ
右トモよりやや左トモの力が強い→今後は左右のバランスに注意していく必要がある/馬体が少し腰高に成長/精神的にも成長がうかがえる
左トモの踏み込みの強さと比較すると、依然右トモの甘さは感じる
◇
右トモの甘さは付いて回るだろう。
それでも継続的に乗り込めているのは良いこと。
それでも継続的に乗り込めているのは良いこと。
◇◇◇
テキサスフィズ牝2[シルク]
(シャンボールフィズの19)
父ドレフォン
母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎予定
1口3.2万円/総額1600万円
(シャンボールフィズの19)
父ドレフォン
母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎予定
1口3.2万円/総額1600万円
北海道・ノーザンファーム空港在厩
週4回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整
担当者「過ごし易い春を迎えたのと同時に、体の張り・艶が良くなってきましたよ。
それに伴って細い身体から狭く慌てがちだった歩様も、今では伸びやかな歩きへと変わってきましたし、体全体でバランスを取ってくれるようになりました。
この中間は坂路に入れる日を増やすなどしていますが、速い日は15秒台まで時計が自然と出るぐらいで、最後まで良い手応えで駆け上がっていますよ。
運動量を増やしても苦しいところを見せないですし、前向きに調教に取り組めています。
運動後も体調面は問題なく、与えた飼い葉はきちんと食べて非常に良いコンディションを保っているので、今後も馬の成長を観察しながら、徐々に負荷を強めていければと考えています。」
それに伴って細い身体から狭く慌てがちだった歩様も、今では伸びやかな歩きへと変わってきましたし、体全体でバランスを取ってくれるようになりました。
この中間は坂路に入れる日を増やすなどしていますが、速い日は15秒台まで時計が自然と出るぐらいで、最後まで良い手応えで駆け上がっていますよ。
運動量を増やしても苦しいところを見せないですし、前向きに調教に取り組めています。
運動後も体調面は問題なく、与えた飼い葉はきちんと食べて非常に良いコンディションを保っているので、今後も馬の成長を観察しながら、徐々に負荷を強めていければと考えています。」
馬体重444kg(+7)
◇
9/24にNF空港へ移動
成長曲線は緩やか/もう少し自分から動いていく気持ちを出して欲しい
この中間から坂路にも入れている/慣らし始めはドレフォン産駒らしい気の強い一面を見せた/まだ頼りないところがある
走行フォームが徐々に洗練されたものへと変化してきている印象/伸ばし難かった前躯も少しずつ改善されてきつつある/今後はより強い負荷に耐えられる馬体作りが課題になってくる
伸びやかな走りが見られるようになった/ムキになることもなく落ち着きを保っているし、今のところ父譲りの短距離向きというだけでもないような気がする
馬体はまだ細め/まだまだ成長途上で、あまり無理をさせられない状況
◇
この馬なりに順調という感じかな。
成長に合わせて進めてくれれば。
成長に合わせて進めてくれれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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