始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]インハーフェイバーのレース結果(17/7/23分)

2017-07-24 23:55:00 | 2014年産出資馬

インハーフェイバー牝3[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

<レース結果>
7/23(日) 中京2R 3歳未勝利・牝〔ダート1800m・16頭6枠12番〕2着[5番人気]ブリンカー着用

馬体重512kg(+6)
8.5倍の5番人気

モッサリとゲートを出ると、行き脚が付かず13番手辺りを追走、向正面から捲り気味に押し上げて行き、最後の直線で懸命に追い出しに掛かると、上位馬にジリジリと詰め寄ったものの、惜しくも2着に敗れています。

武豊騎手「ゲートは普通に出ているのですが、二の脚が付くまでどうしても時間が掛かってしまいますね。
流れが落ち着いたところで、向正面から気合いを付けて捲っていきましたが、ジリジリ上がってくれましたし、直線も最後まで長く脚を伸ばしてくれました。
1戦1戦レース内容は良くなってきていますし、勝ち負けできるところまで来ていますが、どうしても他力本願なところがありますからね。
左回りコースだと、少しコーナーで右側に行こうとするところがあるので、右回りコースの方がスムーズに立ち回れそうです。」

須貝尚介調教師「減っていた馬体も戻り、ふっくらとしていい状態でレースに臨むことが出来たと思います。
今回は武豊騎手が積極的に勝ちに行く競馬をしてくれましたが、どうしても流れに乗るまで時間が掛かってしまいますね。
広いコースの方が競馬はしやすいだけに、ここで勝ち上がってほしいところでしたが、結果を出すことが出来なかったので、次は小倉開催に向かうことになります。
引き続き武豊騎手が騎乗したいということですので、少し間隔を空けて優先出走権がある間に使いたいと思います。」


スピード指数:81.7
指数の推移:75.6→78.1→78.6→79.9→81.7

5戦0勝[0-1-1-0-1-2]



はっきり言って、勝ち上がりたかった。

スピード指数が上がってきて、80台に乗った。もう1歩!

次こそは・・と思うけど、小倉で捲り切れるか?
インハーフェイバーに踏ん張ってもらうしかない。

4コーナーで置かれた気がしたけど、左回りのせいかぁ。
武豊騎手、頼みます!



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ヴェロニカグレースのレース結果(17/7/22分)

2017-07-24 23:35:00 | 2015年産出資馬

ヴェロニカグレース牝2[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー母エンジェルフォール

<レース結果>
7/22(土) 福島5R メイクデビュー福島・2歳新馬(牝)〔芝1800m・14頭7枠12番〕3着[6番人気]

馬体重474kg(初出走)
14.0倍の6番人気

スタート後に内に寄れて行き脚が付かず、中団の内目でレースを進めます。
3、4コーナーで内ラチ沿いを通って徐々に差を詰め、直線は外に進路を取って追われると、素晴らしい伸び脚を見せますが、前半の遅れが響き3着まで追い上げたところでゴールしています。

石橋脩騎手「スタートは反応しているのですが、真っ直ぐに出られなくて遅れてしまいました。
今日勝つことだけを考えるなら、出していってポジションを取りに行くことも出来ましたが、調教や返し馬ではハミをグッと噛んでしまう雰囲気があったので、今後のことを考えるとそういう競馬をさせるわけにもいかず、最低限出していき、すぐに内に入れて馬の後ろで脚を溜める乗り方をしました。
1週前の追い切りでは物足りなかった反応は凄く良かったですし、前半脚を溜められた分、最後はしっかりと伸びてくれました。
もう1つ、2つ前のポジションで同じ乗り方が出来れば、結果は違ったと思います。
また、勝負どころで一旦下げて外に出した方がスムーズだったかもしれません。
いろいろ反省点が見えてくる乗り方で申し訳ありません。
でも凄くいいところがありますし、楽しみな馬ですよ。」

武市康男調教師「スタートは出ているんですけど、大跳びで器用さがあまりないから、モタモタしてしまいましたね。
返し馬から少しハミを噛むところがあったことから、石橋騎手は馬の後ろで脚を溜める競馬をしてくれたようですが、最後はいい脚を使ってくれました。
石橋騎手もびっくりするぐらい切れる脚を使ったそうです。
着差だけを見ると最初の位置取りの差だけだと思います。
もう少し流れて馬群がバラけてくれれば、もっと捌きやすかったと思います。
でもデビュー戦からこういう競馬をしてくれると、今後のレース選択の幅が広がりますね。
入厩からゲート試験、そして競馬へ向けてと、ここまで結構攻め込んできましたから、疲れが溜まってきているのは間違いありません。
ここで一旦放牧に出し、疲れを取ってから改めて次に向かいたいと思います。
放牧先での状態を見ながら、具体的な予定を立てたいと思います。」


スピード指数:70.9



スピード指数を見ると、勝ち上がりの可能性は十分ある。
ただし、牝馬の場合は指数を伸ばせない例を経験した。
無事に成長して欲しい。

直線での伸びは目を見張るものがあり、ナスペリオン的な斬れの一端を見せたと思う。

出来れば短期で戻して新潟で使って欲しいけど、状況的に東京まで待つのかな。
中山でも勝てそうだけど、取りこぼしの可能性がある。


牝馬限定戦で、スローペースだったので、指数はそんなに高くない。
だから、勝ち上がって安心したい。

まあ、順調に進められればいい。
まだ成長すると思っている。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

自分メモ〜16年産募集馬における出資愛馬の下(17/7/24)

2017-07-24 13:10:00 | 2016年産出資馬検討
自分のための整理


[東サラ]
レッドファンタジア16
(父ディープインパクト)

15年産のレッドベルローズ牝2の全妹。

姉は、募集時の馬体がもっさりした感じだったけど、血統的に魅力を感じて申し込んだ。
その後に良い方向に成長した。

妹の馬体写真を見ると、スッキリした馬体で好きな方だけど、トモの容積が足りないように見える。

あまり成長しないように思えてしまって、ちょっと悩んでいる。



[シルク]
バラダセールの16
(父ハーツクライ)

14年産のバラダガール牝3の全妹。

ハーツクライ産駒なので、現時点での馬体はあんな感じで普通だろう。
ここから成長するかどうか?

姉は様子見できた(出資した時にも、まだまだなところはあった)けど、状況的に様子見できないかもしれないのが悩ましい。

ハーツクライ産駒なら牡馬に行きたいのもある。



ヒカルアマランサスの16
(父ワークフォース)

14年産のクインアマランサス牝3、15年産のテネイシャス牝2(ともに父キングカメハメハ)の半妹。

ワークフォース産駒なので消極的。
外れ候補というか、様子見候補というか。



ウインフロレゾンの16
(父エイシンフラッシュ)

15年産のベルフロレゾン牝2(父クロフネ)の半弟。

既に書いたように、リスク要因を認識した上で、申し込む可能性が大きい。

まあ、エイシンフラッシュ産駒は、確実性が低いと思うけど、まだ分からない。