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原発事故後、学校検診で心電図異常が増加した茨城県取手市

2013年01月02日 | 福島原発と全国の原発の危険な弱点と対策
原発事故後、学校検診で心電図異常が増加した茨城県取手市

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2013年1月2日


 茨城県取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査でわかった。
 メンバーは福島第一原発事故との関連を懸念し、年明けにも市に調査を要請するという。

 検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700人が受診。精密検査が必要とされた子供は、2010年度までは最高で1・79%だったのが、11年度は2・38%、12年度は5・26%になった。

 また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、10年度までは最高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45%だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が3分の1以上おり、3団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。

 3団体は10月、児童、生徒の健康状態を知るために、市教委に学校検診結果の開示を求め、2008年度以降の結果を精査して、原発事故後、心電図異常が増えていることに気付いた。原発事故との関連調査に加え、心電図検査の回数を増やすことも市に求める予定だ。

 藤井信吾市長は「データの有意性を確認した上で対応を考えたい」としている。

  9節。資料出典。
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読売新聞 『原発事故後、学校検診で心電図異常が増加した市』 2013年1月1日
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