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「DNA鑑定想定せず」警官証言。栃木県の旧今市市(今の日光市)で女の子を連れ去り殺人容疑事件の控訴裁判。証拠捨てる

2018年02月06日 | 警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正
「DNA鑑定想定せず」警官証言。栃木県の旧今市市(今の日光市)で女の子を連れ去り殺人容疑事件の控訴裁判。証拠捨てる

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

13年前、栃木県の旧今市市、今の日光市で女の子を連れ去り殺害した罪に問われている被告の裁判が東京高等裁判所で開かれ、
遺体に付着していた粘着テープを調べた警察官が、
「DNA鑑定を想定した対応を取っていなかった」と証言しました。

平成17年、栃木県の旧今市市で、小学1年生だった吉田有希ちゃん(当時7)が連れ去られ、常陸大宮市の山林で遺体で見つかった事件では、勝又拓哉被告(35)が殺人などの罪に問われ、無罪を主張しましたが、
1審の宇都宮地方裁判所で捜査段階の自白などを基に無期懲役を言い渡されました。

5日、東京高等裁判所で開かれた5回目の審理では、
遺体に付着していた粘着テープを調べた警察官が検察側の証人として呼ばれ、
「指紋は検出できなかった」と証言しました。
また、「マスクを着用するなど別人のDNAの混入を防ぐ対応を取っていなかったこと」を説明し
「DNA鑑定を行うことがわかっていたのであれば、いけないやり方だった」と述べました。
その後行われたDNA鑑定では警察官の型などが検出され、
検察側が「犯人以外のものが混入した」と主張しているのに対して、
弁護側は「犯人の型が含まれている可能性がある」と主張しています。
5日の審理では、検察が、
殺害現場について被告の自白どおりの場所に限定せず、「栃木県内、茨城県内、またはその周辺」とする主張
を追加することも明らかにされました。
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  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください

NHK  「「DNA鑑定想定せず」警官証言」  2018年2月5日
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ピンセット使い回し…「DNA型鑑定想定せず作業」 栃木女児殺害控訴審、茨城県警捜査員が証言

産経新聞   2018年2月5日
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 栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われ1審宇都宮地裁の裁判員裁判で無期懲役の判決を受けた勝又拓哉被告(35)の控訴審第5回公判が5日、東京高裁(藤井敏明裁判長)で開かれた。
女児の遺体に付着していた粘着テープの指紋を調べた茨城県警鑑識課の捜査員が出廷し、
指紋検出の器具は新品でなく「使い回していた」と述べた。

 テープは指紋検出作業後、DNA型鑑定にも使われた。
勝又被告の指紋や型は検出されず、他人のものとみられる型が確認された。
検察側は「指紋検出の過程で不特定多数の人物のDNA型が混じった可能性が高い」として、鑑定結果は証拠にならないと主張。
弁護側は、第三者が関与した可能性を指摘している。

 捜査員は、指紋検出用のピンセットや はけは別の鑑定でも使用したものを水洗いして使っていたと述べた。
事件と無関係のDNA型が混入する恐れについて追及されると、
当時のDNA型鑑定は遺体から行うのが一般的だったとし
「物から鑑定すると想定していなかった。
テープをDNA型鑑定すると聞いてもおらず、指紋の検出だけ考えた」と話した。
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