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対策実らず新幹線浸水 北陸新幹線車両センター過去にも氾濫の地 機構「必要な設計をした」

2019年10月22日 | 東日本大震災津波とゲリラ洪水の対策成功失敗
対策実らず新幹線浸水 北陸新幹線車両センター過去にも氾濫の地 機構「必要な設計をした」

相川哲弥ブログ。 https://blog.goo.ne.jp/jp280

  2節。 ニュース。
水が引き、脱線していることが明らかになった新幹線車両(左)。くの字のように車両が連結している=16日午後1時33分、長野市赤沼


 台風19号の大雨による千曲川の堤防決壊を受け、北陸新幹線(長野経由)の車両が浸水した長野市赤沼の「長野新幹線車両センター」を巡り、センターを建設した鉄道・運輸機構(横浜市)は16日の信濃毎日新聞の取材に「建設当時は必要な設計をした」との考えを示した。一帯は歴史的に氾濫を経験してきた。センターを借り受けて、運営しているJR東日本は「復旧が最優先で、再発防止を考える段階にない」としている。

 JR東日本によると、千曲川の西側約1キロに位置するセンターは、北陸新幹線車両の修繕や検査、翌日の運行に備えた留置に利用。1997年の同新幹線長野―東京間の開業に合わせて、同機構前身の日本鉄道建設公団(鉄建公団)が車両基地として設置した。

 長沼地区の新幹線対策委員会が93年、県と長野市、鉄建公団と確認書を締結。遊水地的な機能を果たしていた農地に車両基地を建設することを受け入れる一方、県に千曲川支流の浅川上流に現在の浅川ダムを早期完成させるよう求めた経過がある。

 地元区長の男性(67)によると、一帯はもともと水田が広がり、「長沼や赤沼といった地名が表すように、水害をたびたび被ってきた」。近くで浅川と千曲川が交わり、ずっと氾濫を警戒してきたという。

 機構は、そうした土地への建設に当たり、82年に県が作成した浸水被害実績図を参考に盛り土をしたと説明。同年以前の水害で最深の浸水よりも90センチ高くなるようにしたという。再発防止策について、機構は「国や沿線自治体の負担金がなければ難しい」としている。

 長野市が「100年に1度」の大雨(計画規模降雨、千曲川流域全体で2日間で186ミリ)を想定して作った防災マップでは、センターは5メートル以上の浸水が見込まれる区域に含まれる。国土交通省北陸地方整備局の速報値では、千曲川の立ケ花地点から上流域の2日間雨量は計画規模降雨とほぼ同じ186・6ミリ。国土地理院の推定では浸水はセンター近くで深さ4・3メートルとなり、事前想定に近かった。

 今回の水害では、センターにあった全10編成(1編成12両)の車両下部が水に漬かり、2編成が脱線。北陸新幹線は、これらを含む30編成で運用し、平常時は24編成を営業運転に投入していた。

 JR東日本広報部は「検査や予備車の確保もある」として24編成のみでは運行に支障が出ると説明。車両をセンター外に「避難」させなかった理由については「その対応を含めて今後、振り返りたいが、まずは復旧を最優先に考えたい」としている。
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  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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信濃毎日新聞  「対策実らず新幹線浸水 車両センター過去にも氾濫の地 機構「必要な設計をした」」  2019年10月21日(10月17日)
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