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五泉市百条委。2市議に返還要求。マラソン大会の補助金を調査。新潟県

2018年09月22日 | 官庁の不正。汚職
五泉市百条委。2市議に返還要求。マラソン大会の補助金を調査。新潟県

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

五泉市で毎年開かれているマラソン大会の補助金を調査してきた百条委員会の報告書が、21日、市議会に示されました。
報告書では、市が実行委員会に支給した880万円の全額返還を、実行委員長を務めた2人の現職議員らに求めています。

五泉市で毎年秋に開かれている「ごせん紅葉マラソン」をめぐっては、市が実行委員会に支出した補助金が飲食費などに充てられた疑いがあるとして、市議会が去年12月、強力な調査権限を持つ百条委員会を設置して調査を進めてきました。
そして、21日の市議会の本会議で百条委員会の調査結果の報告書が示されました。
この中では、市が実行委員会に支給した8年間で880万円に上る補助金について、「飲食関係や交際費、慶弔費など他団体への流用関係については明らかに補助金の対象外である」と指摘しています。
そして、実行委員会の委員長を務め、現職の市議会議員である桑原一憲議員と松川徹也議員を含む3人に対し、880万円の補助金の全額返還を求めています。
このあと本会議では、桑原議員と松川議員の辞職を求める決議が賛成多数で可決されました。
ただ、決議に法的な拘束力はないため、辞職するかは本人の判断となります。
五泉市では、おととしも市民グループによる補助金の不正受給が起き、関与した議員が辞職するなど問題が続いています。

今回の百条委員会の報告書について、五泉市に住む73歳の男性は「補助金の不正はあってはならないことだと思います。市民の代表なので公の場で明確に説明してもらいたい」と話していました。

桑原一憲議員は「会計がずさんであったことは自覚していて、申し訳ない。市の指導で領収書をすべて提出していたため、不正をした認識はない」と述べました。
議員辞職勧告決議が可決されたことについては、「進退は有権者の声を聞いたうえで判断したい」と述べました。

松川徹也議員は「実行委員会の会計について不明瞭な点があるので調べたうえで、改めて説明したい。百条委員会は補助金の使途以外も調べていて、法を逸脱し不服だ。市に指導を受けたうえで事業費全体の領収書を提出していて、問題はない」と述べました。

毎年、2千人以上が参加する人気の市民マラソンを舞台にした今回の問題。
百条委員会は、市民の税金が投入されながら、ずさんな会計処理を繰り返していた実行委員会を厳しく批判しました。
五泉市では、おととしにも、別の補助金の不正受給が問題となり、関与していた議員が辞職しています。
百条委員会は繰り返される問題を受け、補助金を支給する市に対しても管理態勢の徹底を含め猛省を促しました。
問題の連鎖を断ち切ることができるか、五泉市全体が問われています。
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  9節。資料出典。
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NHK  「五泉市百条委 2市議に返還要求」  2018年9月21日
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