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蕗の薹(ふきのとう)

2012年03月26日 | Weblog
蕗の薹と言ったら、今頃は、きっと時期外れだと言われるだろう。しかしながら、散歩の途中、蕗の薹が花になった姿を発見したのである。この花が咲いてから、地下茎を通じてつながって、はじめて食べられる蕗に成長するのだそうだ。そうすると、満更、意味のない花ではなさそうだ。でも、正直なところ、もっと早く発見すれば蕗の薹が食べられたのにと思ったり。しかし、そうすれば結局、蕗のおいしい茎の方が食べられなくなってしまうだろう。

蕗の薹(ふきのとう)・菊(きく)科。
・学名 Petasites japonicus
Petasites : フキ属
japonicus : 日本の
Petasites(ペタシテス)は、ギリシャ語の
「petasos(つば広の帽子)」が語源。
 葉が広く大きいところから。

・開花時期は、 2/ 5頃~ 3/ 末頃。
・「冬黄(ふゆき)」の略で、冬に黄色い花を
つけることから。
・「蕗の薹(ふきのとう)」(花芽)は
天ぷらにするとおいしい。
花が咲く前の柔らかいうちがベスト。
(地面から出てきた直後くらいのもの)。
春の代表的な山菜。

・花が咲いてから、地下茎を通じてつながって
いる葉が大きく伸びて広がってくる。(花と葉が別々につく)。
この”葉柄”(葉の茎の部分)がいわゆる
「フキ」として食用になる。
市販されているものはほとんどが秋田フキと
呼ばれる葉柄2mほどの大型のもの。
葉自体は円形。
・「苳」とも書く。
・別名 「蕗の姑」(ふきのしゅうとめ)。
・秋田県の県花(蕗の薹)

・「明日よりは 春菜(わかな)採(つ)まむと 標(し)めし野に
昨日も今日(けふ)も 雪は降りつつ」       山部赤人 万葉集

   「蕗の薹 おもひおもひの 夕汽笛」        中村汀女

  (季節の花 300から引用)

  今日の誕生日の花:ヒトリシズカ   花言葉:隠された美

  今日の一句:人にそう呼ばれて一人静なり     橋簡石  

  (NHKラジオ深夜便から引用)
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