行徳野鳥観察舎。あるだけで市民の心の支えになっているものもあるのです

朝刊を見ていたら私にとっては衝撃的なニュースが目に入りました。
市川市行徳の野鳥観察舎が耐震の問題とかで急遽無期休館となり本日が最終開館日だというのです。
急ぎ午後から行ってきました。



いつもは閑散としている観察舎がごった返してました。



観察舎からみる鳥たち。

最終日という事でしること豚汁をふるまってました。しるこはタッチの差で終了してしまったのですが豚汁をおいしくいただきました。



自然科学を中心にした本がたくさんあります。

ほとんどか80年代の古い本で背表紙は日焼けがひどくて傷んで見えますが、中はきれいです。

子供の頃に読んだカブトムシ・クワガタの漫画もあります。

ここに初めて来たのは中学の頃課外授業で来ました。社会人になってからはご無沙汰が続きましたがいつも閑散としたここに心が病んだ時に来てました。
子供ができてからは家族で時折来てました。
これからも来られるかと思ってましたが、今後無くなってしまうかもしれないと思うと残念です。
私はここで行徳野鳥観察舎の学術的価値をどうこう言う知識はないのですが、一市民として存続を強く願います。

2016カブトムシカレンダー

カブトムシのカレンダーがないかなと探してきましたが、やっと見つけました。
むし社のものだそうで、オオクワキングさんよりネット販売で買いました。

初心者向けの本ですがカブトムシの買い方の本も同時に買いました。送料一緒ですからね。