いきなり!? ロードバイク

ママチャリにも乗らなかった40代働く主婦
何故かロードバイクに乗る羽目に…
今日はどちらへ?もちろんおもしろい方!

負荷的な。

2008-05-15 22:14:52 | 徒然という記録
すばらしく美しく晴れた。
こんな美しい日に自転車通勤しないツーキニストは居るのかなぁ。

ワタシで~すっ…

ふぅ。
つまらん。
空と山がきれいすぎる。
山笑うと某通販雑誌に書いてあった。
なるほど、山が弾けてる。
こちら北河内あたりはクスノキがすっごく多い。
クスノキがクリーム色の地味な花を咲かせている。
同じく栗ねやっぱりクリーム色の地味系。
近くで見ると、これが花かと思うくらい、ひじょーに地味でつまんない花だけど…
それがいま満開で山全体が明るく大笑い。弾けてる。

大阪低山山岳ツーキニストはこれは絶対自転車通勤したいところ
クスノキの花粉症も出てきたけどな。

でも今日は車で通勤してるの。ガソリンどんどん値上げしてるのに
昨年から小麦が40%の値上げを2回やったのが報道だけど。
家計を預かる主婦の計算から行くと、スパゲティの価格は2.5倍。
バターに至っては2倍の価格になり値上げどころか、スーパーから消えた。

物価高にイカレタ主婦。
ちゃうやん…怒れる、で。



会社へ行く時の荷物が重いので、バッグごと測ってみると、4kgもあった。
車で通勤してるのに何故かバッグに空気入れ…

帰るときは荷物の一部は胃か腸あたりに移動してるので少しだけ軽くなるけど…

ブルベに持って行く何百グラムの荷物を悩む割には、会社へ行く荷物はどんどん重くなっていく。

自転車通勤当初はなるべく荷物を減らそうとしてたけど、紙類を置いて帰ればいいものをなんか心配になって持って帰りまた持ってくる。

肩から下げるベルトを右から掛けるだけじゃ、ブルベでリュック背負うのに不都合だろうと、
4kgのバッグを左掛けにしてやっと振り回されずに自転車に乗れるようになってきた。

前世紀的だ…
どんどん負荷を掛けていく、スポーツのトレーニング。
21世紀では非科学的だろうな。

20世紀にどんどん負荷を掛けていく方法でスポーツをやってたワタシは、
両手首の重症の腱鞘炎になり15年以上も悩まされ続けた。
やっとここ数年ほど腱鞘炎が治まってきた。
手首の腱鞘炎の再発が怖くって、
ママチャリにも乗らなかったワタシが事もあろうに、
いきなりロードバイクに乗り始めた。
というのがこのブログタイトルの由来でした。

富士山からこっち、右肘が痛くなった。
富士山から帰ってくると肘が少し腫れてた。
知らん間にどこかでぶつけたのかなぁと思ったけど、覚えもないし…。

理由がわからず一進一退。
自転車に乗っている時はほとんど気にならないけど、
300kmを前に一度病院へかかってみようかなぁ~と思いつつ。
インターネットでいろいろ調べてみると。
どうやら該当するものがあった…。

やっぱり腱鞘炎らしい…。
マウス肘とかマウス症候群
数年前に重いでっかいマウスが使えなくなった事があった。
マウスの形状、重さ、クリック感、ケーブルの質感にまで軽量化しないと仕事が出来なくなった。

その時は50肩かと思ったたけど…。

仕事柄一日中パソコンに向かってるので職業病と言えばそうでしょうけど…。

ひょっとしてブログの書きすぎかなぁ

200kmで四部書いたから、計算的には300kmなら六部になる。
今度は腱鞘炎の為に一部やな。

本末転倒や…
…どっちが本でどっちが末やねんって。深い謎



ただ富士山で勃発したというのはブレーキを疑えば一致する。
ちっちゃい手にはブラケットからブレーキを握るには指先に相当な力がいる。
たとえば一日中連打するマウスクリックくらい…


とすれば自転車の乗り方で少しくらいは改善されるかな。
下ハンでブレーキ。
これなら指に掛かる負担がずいぶん減るはず。
たとえばマウスが小さく軽くなったくらい…


300km下ハンで行くか…
死ぬやろ。
下ハン向きに少しハンドルの角度を変えてみようかな。
でも今からじゃ調整無しのぶっつけになるので返って危険よね。

病院へももう今からじゃ間に合わないので、
せめてテーピング試してみるかな。


あの電柱まで走れば、きっと次の電柱まで走れる気がする…。
そんな風にどんどん負荷をあげていったんかなぁ。
前世紀の古い歴史のあるらしいブルベって。
増え続ける負荷にどこまで耐えられるんやろ。



ただ~し!
こんなの見たらハナシは別!
負荷より不敵。
それなんやぁ!!
好奇心大暴走で。

大好きな裏山ワンダーランドをまた自転車通勤出来るのはいつかなぁ