BRM517のコースを車でたどってみました…
5月5日の雨の日でした。
有田あたりから…
この景色はまだコースじゃありませんけど…
お天気は悪いんですが、かなりの絶景で…
こんなとこ走るんかなぁ
…ぞっとしながらコースに急ぐのでした。
有田あたりからコースに入る。
コースの交差点から200mほど入ったところのローソン有田川町徳田店。
コンビニが少ないのでチェックしてみました。
車結構多いです。
ゆる~くなが~く登る感じですね。
修理川に沿った道です。
道はきれいで結構広そうで、快適そう。
しらまの里。スタートから67km。ここら辺でどうしても補給必要でしょうか。
お店はちっちゃい。農産物がほとんどで。
補給食はパンとかお菓子類が少し。おにぎりないよ。
自動販売機は~無かったかも。ひょっとして。
食べ物は量も種類も少なかったので、遅いからあてにできなかなぁ
パンの右側はお餅。それはかなりたくさんあった。
雨でも走ってる人が居たんですよねぇ~。
ヘルメットかぶってなかったから、ブルベの人が試走って訳でもなかったんでしょうね。
手慣れた旅って感じでした。
PC1に向かう道。
天気が悪くって残念だけど、川がすごくきれいです。
雨で暗いのに川はきれいなグリーン。
えっとちょっと何だかわからない公園か広場のような施設の裏側にPC1愛徳荘
ここで80km。
愛徳荘から出て、ダム付近。
龍神温泉に向かう道です。
ほぼ平坦だったかな、ゆるいいい感じの道です。
たま~に、ぽつりと自動販売機がある。補給とかほとんどなさそうです。
トイレがね。
あるねん。突然。しかも意外ときれいで最新設備だったりして。
補給には困りそうだけど、意外とトイレには困らなさそう。
97.4km道の駅水の郷日高川龍遊館。
レストランとか食事ができそうな店が何軒かある。
この日はここで食事。
麦飯とろろ定食900円。
おいしかったけど…アクがあって口がかゆくなった…
激すっぱい梅干しがテーブルにある。
おみやげ品で売ってたよ。地元の特産品らしい
鹿…
…って食べ物やったんかぁ
道の駅からはこんな道。
車が多い。
山の中にびっくりするほどきれいな建物。
役所らしい。
ここからすぐ、十津川へ向かう引牛越に向かう県道にはいる。
そばに小さなスーパーっぽいお店が…。
十津川まで、補給が全くできないので、そこで補給しないといけないらしい。
で、ここからがキモなのに、カメラのバッテリー終わる…
県道に曲がると急に山深い、小さな道を登り始める。
長い登り…20kmくらい?
補給とか自動販売機とか一切ない。
トイレもない。
十津川を過ぎたあたりの学校を過ぎたところにやっと自動販売機がある。
引牛越の峠を過ぎると…
下りだが…
ここで、やっと携帯で写真を撮ることにした。
雨が降ってたせいでもあるだろうけど…
深い森の香り。
得体の知れない動物の鳴き声…
もののけ姫に出てる。
こだま。
おる、絶対…
登りは一生懸命登るだけ。
下りは。
でも…この下りは。
これはぁ…
あぁ~あかん~っ!
道せまい、曲がりくねってる、落ち葉、落石。
失敗したら崖から落ちる。
いくら下りが得意でも、ここを楽々には下れんわ。
たぶん腕が攣るほどブレーキ引きながらなが~く下るんだろうな。
ここでトラブったら、ひじょーに危険な感じ。
フォーマは圏外。
車はほとんど通らない。
自力で脱出するしかないよね。
でも、トイレだけは超きれい。
紙だってちゃんとある。
なぜか…
バスは通ってるらしい…
あんな狭い道で出会ったら最悪やぁ
最悪の事態にはバスに乗れるのかなぁ?
十津川温泉あたりに、ちいさなスーパーがあったよ。
あと野猿。
162.4km十津川道の駅には車が多すぎて近寄ることができなかった。
十津川から大塔へは緩やかなアップダウンで。
…?
もうここらあたりで車でも疲れてきて、記憶が曖昧になってる
あとは大塔までの道はかなり狭くて交通量が多くて急な登りもあって…
時間的にも一番しんどそうかなぁ。
そうそう、かなり危なそうなトンネルがいくつもあった。
トンネル苦手なんですよ。
あんなにたくさん狭いトンネル通るなんて…
200km位?ここの道の駅は5時で閉店。
8時出発だからぁ…。
どう考えても5時に駆け込むのは無理やなぁ…
ここから残り100km、五條へゆるく下る。
ちょっと明日香方面に寄り道して折り返し、紀ノ川に沿って泉佐野へ。
この日、車では五條からまっすぐ北上して帰りました。
この日は雨がしとしと降ってて、
おどろおどろして陰鬱な感じの森の景色。
こんなとこ走れるんかぁ~
って感じでした。
全体的には思ってたより急坂が少ない。
補給をいつもよりかなり計算しないといけないこと。
この日通った道全部、大小の落石がかなりあったこと。
噂通りトラブったらどうにもならなそうなこと。
感想としてはこんな感じ。
近頃ブルベでブログを通してお知り合いの方が続々と、
ブルベで落車でお怪我というのを読んで、びっくりしたけど…。
この道を見ると「なるほどな」と思える。
あの下りは疲れて判断が鈍ると相当危険…
なんとか日が暮れる前に十津川を脱出せんと…
とにかく準備だけは万全でいこう…
5月5日の雨の日でした。
有田あたりから…
この景色はまだコースじゃありませんけど…
お天気は悪いんですが、かなりの絶景で…
こんなとこ走るんかなぁ
…ぞっとしながらコースに急ぐのでした。
有田あたりからコースに入る。
コースの交差点から200mほど入ったところのローソン有田川町徳田店。
コンビニが少ないのでチェックしてみました。
車結構多いです。
ゆる~くなが~く登る感じですね。
修理川に沿った道です。
道はきれいで結構広そうで、快適そう。
しらまの里。スタートから67km。ここら辺でどうしても補給必要でしょうか。
お店はちっちゃい。農産物がほとんどで。
補給食はパンとかお菓子類が少し。おにぎりないよ。
自動販売機は~無かったかも。ひょっとして。
食べ物は量も種類も少なかったので、遅いからあてにできなかなぁ
パンの右側はお餅。それはかなりたくさんあった。
雨でも走ってる人が居たんですよねぇ~。
ヘルメットかぶってなかったから、ブルベの人が試走って訳でもなかったんでしょうね。
手慣れた旅って感じでした。
PC1に向かう道。
天気が悪くって残念だけど、川がすごくきれいです。
雨で暗いのに川はきれいなグリーン。
えっとちょっと何だかわからない公園か広場のような施設の裏側にPC1愛徳荘
ここで80km。
愛徳荘から出て、ダム付近。
龍神温泉に向かう道です。
ほぼ平坦だったかな、ゆるいいい感じの道です。
たま~に、ぽつりと自動販売機がある。補給とかほとんどなさそうです。
トイレがね。
あるねん。突然。しかも意外ときれいで最新設備だったりして。
補給には困りそうだけど、意外とトイレには困らなさそう。
97.4km道の駅水の郷日高川龍遊館。
レストランとか食事ができそうな店が何軒かある。
この日はここで食事。
麦飯とろろ定食900円。
おいしかったけど…アクがあって口がかゆくなった…
激すっぱい梅干しがテーブルにある。
おみやげ品で売ってたよ。地元の特産品らしい
鹿…
…って食べ物やったんかぁ
道の駅からはこんな道。
車が多い。
山の中にびっくりするほどきれいな建物。
役所らしい。
ここからすぐ、十津川へ向かう引牛越に向かう県道にはいる。
そばに小さなスーパーっぽいお店が…。
十津川まで、補給が全くできないので、そこで補給しないといけないらしい。
で、ここからがキモなのに、カメラのバッテリー終わる…
県道に曲がると急に山深い、小さな道を登り始める。
長い登り…20kmくらい?
補給とか自動販売機とか一切ない。
トイレもない。
十津川を過ぎたあたりの学校を過ぎたところにやっと自動販売機がある。
引牛越の峠を過ぎると…
下りだが…
ここで、やっと携帯で写真を撮ることにした。
雨が降ってたせいでもあるだろうけど…
深い森の香り。
得体の知れない動物の鳴き声…
もののけ姫に出てる。
こだま。
おる、絶対…
登りは一生懸命登るだけ。
下りは。
でも…この下りは。
これはぁ…
あぁ~あかん~っ!
道せまい、曲がりくねってる、落ち葉、落石。
失敗したら崖から落ちる。
いくら下りが得意でも、ここを楽々には下れんわ。
たぶん腕が攣るほどブレーキ引きながらなが~く下るんだろうな。
ここでトラブったら、ひじょーに危険な感じ。
フォーマは圏外。
車はほとんど通らない。
自力で脱出するしかないよね。
でも、トイレだけは超きれい。
紙だってちゃんとある。
なぜか…
バスは通ってるらしい…
あんな狭い道で出会ったら最悪やぁ
最悪の事態にはバスに乗れるのかなぁ?
十津川温泉あたりに、ちいさなスーパーがあったよ。
あと野猿。
162.4km十津川道の駅には車が多すぎて近寄ることができなかった。
十津川から大塔へは緩やかなアップダウンで。
…?
もうここらあたりで車でも疲れてきて、記憶が曖昧になってる
あとは大塔までの道はかなり狭くて交通量が多くて急な登りもあって…
時間的にも一番しんどそうかなぁ。
そうそう、かなり危なそうなトンネルがいくつもあった。
トンネル苦手なんですよ。
あんなにたくさん狭いトンネル通るなんて…
200km位?ここの道の駅は5時で閉店。
8時出発だからぁ…。
どう考えても5時に駆け込むのは無理やなぁ…
ここから残り100km、五條へゆるく下る。
ちょっと明日香方面に寄り道して折り返し、紀ノ川に沿って泉佐野へ。
この日、車では五條からまっすぐ北上して帰りました。
この日は雨がしとしと降ってて、
おどろおどろして陰鬱な感じの森の景色。
こんなとこ走れるんかぁ~
って感じでした。
全体的には思ってたより急坂が少ない。
補給をいつもよりかなり計算しないといけないこと。
この日通った道全部、大小の落石がかなりあったこと。
噂通りトラブったらどうにもならなそうなこと。
感想としてはこんな感じ。
近頃ブルベでブログを通してお知り合いの方が続々と、
ブルベで落車でお怪我というのを読んで、びっくりしたけど…。
この道を見ると「なるほどな」と思える。
あの下りは疲れて判断が鈍ると相当危険…
なんとか日が暮れる前に十津川を脱出せんと…
とにかく準備だけは万全でいこう…