1月も最終週になります。何もせずに1月は終わろうとしていますが（苦笑）春になれば！！景気も上がるとの微かな希望を抱きながら仕事をしております。とは言うものの？やはり景気が良くなる材料はないようです。最近はしきりに消費税引き上げの方向に言っているようですが民主が掲げる2020年の黒字？？？まで持っていくのは程遠く、黒字どころか（苦笑）つじつま合わせの消費税増税。9％相当の引き上げが必要との事ですが合わせれば14％になるわけです（ーー）社会保障に全額当てられるのならまだしも・・・・？？今日から始まっている国会。おおもめも必至。与謝野さんの起用でまたまた大混乱。先日は年金給付開始年齢引き上げまで口にした与謝野さん。自民党の比例当選でのあっち行きこっち行きは（笑）野党の集中砲火を浴びそうです。まったく期待の持てない内閣。何も解決しないままで春には統一地方選挙が行われます。生駒市でも県会議員と市会議員選挙が行われます。県会議員は4月1日告示4月10日投票、市会議員は4月17日告示の24日が投票日だと記憶しています。現在は名古屋でトリプル選挙が行われていたり、大阪では橋下知事の維新の会が議席過半数確保に大量の候補者を擁立したりと地方で大きな動きが起きています。ええことかとは思いますが！難しい面もあります。当然のように民主には強い逆風の中で統一地方選挙。生駒の市議会にも民主から一人新しい候補者の方が出られるようであります。また、一風を吹かした？みんなの党からも一人、自民党からも一人出るとの噂を耳にしています。もちろん市長さんの団体からも多く出されるでしょうから激戦は必至です。市民にとって選択肢が多いのはエエ事ですが、しっかりと選ばないとと思います。前回の選挙では高山第二工区問題や病院問題が大きな争点となりました。また、全国的に不名誉にも有名になった前市長や前議長の背任事件での逮捕で異様な感じの選挙でした。現職の方も数人落ちる激しい選挙でしたが、あれから4年。病院問題は大きく進みできる事になりましたが、高山第二工区は二転三転。昨年には荒井知事から生駒市の熱意が見えないとして中止を告げられる始末。奈良県と生駒市との信頼関係も崩壊している常態で、これからのまちづくりが大きな課題となっているようです。今回の選挙、各地で大きな意味をもつ統一地方選挙と位置付けられています。生駒ではどんな選挙になるのか？どっちにしても騒がしい春になりそうです（ーー）
