産経の3面記事に口蹄疫に関してネット上で、「過激な批判」「誤情報」「デマも拡大」が流れたとネットを大批判。
「炎上」という言葉の使い方もおかしい、この件で炎上しているのは「政府」、とりわけ「農水省」であり、ネットではない。
ならば一体メディアは何を知らせたのか? 現場を正確に伝えたのか?
8万頭に成ろうとしている殺処分を興しているこの情況を碌に国民に知らせずに、なぜネットを軽々しくも批判するのか?ネットが流した地元のTVを見れば、国民が報道管制が行われたと思っても何ら不思議はない。そのくらいの落差がある。
なぜ、こんな事態が起きたのか、日ごろネットを目の敵に想っているのだろうがメディアにはこの件をしっかりと全般にわたって検証してもらいたい。
反省すべきはメディアである、馬鹿目が!!!