今日は渋川の実家に畑仕事の手伝いに行っていました。
朝の冷え込みはやはり深谷の比ではありません。
凍てついた畑が溶ける前にいつものように鳥を見に行ってきました。
まずは吾妻川へ。
風が強かったせいか、あまり鳥たちが見つからない。
笹原の小道を抜けると、いつもカモたちがたまっているのでそこに行ってみる。
ただ、それは諸刃の剣。
笹原は川面間際まで続いており、風を避けるように笹寄りにカモたちが固まっていることが多い。
と、言うことは気づかれた瞬間に飛ばれてしまうわけで・・・
今朝もやっぱりそこにカルガモの群れが固まっている。
その中に一羽、以上に大きな一羽が・・・
奥にいるカルガモがとても小さく見える。
大きさからすると、ガンの仲間と思われる。
ガンの仲間はめったにみることがない。
大規模な飛来地に行くわけではないから。
カルガモの群れに紛れ込んでいたのはこの一羽だけ。
飛ばずに泳いで対岸を目指す。
以前に深谷の利根川ベリでマガンを一度見たけれど、それとは随分違う・・・
ほかにガンの仲間と言えば・・・ヒシクイ?
深谷の自宅に戻って図鑑を見ると、シナガチョウが一番近いかな?
シナガチョウは家禽で、いわばカモに対するアヒルのようなもの、とのこと。
何処かで飼われていたのが飛んできたのか、野生化していたのか・・・
ちょっと(かなり)がっかり。
手前のカルガモがまるでコガモのように見えることから大きさがわかる。
いや、コガモどころかカイツブリに見える・・・
そうこうするうちに対岸に到着。
この辺りの川幅は広くないから対岸でもくっきり撮れる。
マガンだったら嬉しかったのに・・・・
朝の冷え込みはやはり深谷の比ではありません。
凍てついた畑が溶ける前にいつものように鳥を見に行ってきました。
まずは吾妻川へ。
風が強かったせいか、あまり鳥たちが見つからない。
笹原の小道を抜けると、いつもカモたちがたまっているのでそこに行ってみる。
ただ、それは諸刃の剣。
笹原は川面間際まで続いており、風を避けるように笹寄りにカモたちが固まっていることが多い。
と、言うことは気づかれた瞬間に飛ばれてしまうわけで・・・
今朝もやっぱりそこにカルガモの群れが固まっている。
その中に一羽、以上に大きな一羽が・・・
奥にいるカルガモがとても小さく見える。
大きさからすると、ガンの仲間と思われる。
ガンの仲間はめったにみることがない。
大規模な飛来地に行くわけではないから。
カルガモの群れに紛れ込んでいたのはこの一羽だけ。
飛ばずに泳いで対岸を目指す。
以前に深谷の利根川ベリでマガンを一度見たけれど、それとは随分違う・・・
ほかにガンの仲間と言えば・・・ヒシクイ?
深谷の自宅に戻って図鑑を見ると、シナガチョウが一番近いかな?
シナガチョウは家禽で、いわばカモに対するアヒルのようなもの、とのこと。
何処かで飼われていたのが飛んできたのか、野生化していたのか・・・
ちょっと(かなり)がっかり。
手前のカルガモがまるでコガモのように見えることから大きさがわかる。
いや、コガモどころかカイツブリに見える・・・
そうこうするうちに対岸に到着。
この辺りの川幅は広くないから対岸でもくっきり撮れる。
マガンだったら嬉しかったのに・・・・