今日も昨日に引き続き風が強かったです。
まあ、空っ風のような冷たい風でないのが救いですが。
今日は実家で畑仕事。
この時期、風の中で畑仕事をすると思い出すのが・・・
この物体なんだと思います?
正解はコンニャク芋。
上州の特産品です。
上州の中でも、下仁田→子持村→昭和村と産地は移っていますが、
山間部ではあちこちで作られています。
この時期はコンニャク掘りの最盛期です。
この芋をすりおろして、煮て、固めるとおでんのコンニャクになります。
上の写真の細長い部分を「きご」といい、これが種芋、出荷できる芋と、3年から4年かかります。
こんな風にトラクターで掘り起こし、家族総出で、収穫を行います。
きごはきごで集め、芋を
籠にいれ、それを一俵30kgで出荷します(今は違いますが)。
子供にできるのはかごに詰めること、袋を運ぶこと。
小学校中学年のころから、30kgの袋を運ぶ・・・
そりゃあ、力もつきますねえ。
因みに、業者さんが集荷に来るのは200~300俵集まってから。
これをトラックに積むのが子供の仕事でした。
面倒なので、片手に2袋、計120kgを一度に運んだものです。
亡父が入院していたころはトラクターも運転しましたねえ。
このコンニャクに育てられたようなものです。
まあ、空っ風のような冷たい風でないのが救いですが。
今日は実家で畑仕事。
この時期、風の中で畑仕事をすると思い出すのが・・・
この物体なんだと思います?
正解はコンニャク芋。
上州の特産品です。
上州の中でも、下仁田→子持村→昭和村と産地は移っていますが、
山間部ではあちこちで作られています。
この時期はコンニャク掘りの最盛期です。
この芋をすりおろして、煮て、固めるとおでんのコンニャクになります。
上の写真の細長い部分を「きご」といい、これが種芋、出荷できる芋と、3年から4年かかります。
こんな風にトラクターで掘り起こし、家族総出で、収穫を行います。
きごはきごで集め、芋を
籠にいれ、それを一俵30kgで出荷します(今は違いますが)。
子供にできるのはかごに詰めること、袋を運ぶこと。
小学校中学年のころから、30kgの袋を運ぶ・・・
そりゃあ、力もつきますねえ。
因みに、業者さんが集荷に来るのは200~300俵集まってから。
これをトラックに積むのが子供の仕事でした。
面倒なので、片手に2袋、計120kgを一度に運んだものです。
亡父が入院していたころはトラクターも運転しましたねえ。
このコンニャクに育てられたようなものです。
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