上武散歩道

ダイエットのため毎日徘徊。
足で見つけた群馬と埼玉の情報を
綴ってみます。

渋川市 旧子持村のマンホール① 白井

2012-10-19 21:29:24 | マンホール コレクション
群馬県内のマンホールを中心に40以上のマンホールを紹介してきたけれど、故郷の急子持村のマンホールはこれまで紹介してこなかった。

マンホールは季節が関係ないからネタが切れたときにとっておいたワケでは無いのだけれど、なんとなく貼りわすれ。

実は旧子持村はマンホール大国。
僕が確認しただけで、5種類以上のマンホールがある。
今日はその中から一枚。



白井地区のマンホール。
旧子持村は7つの地区に分かれていて、それぞれに農集排水のマンホールがあると思われる。
白井地区のマンホールはもちろん、白井宿の意匠。
R17バイパスの西、道の駅こもちの裏手に当たる白井宿にはその彩色マンホールがある。

マンホールの左下部には川の流れ、白井堰が流れている。
右側には「白井宿」と入った常夜灯。

この角度の景色を見るには南西側から北東を見るか、北東側から南西を見るか。
上武の建物の感じからすると、おそらく前者。

うだつのある風景で紹介したうだつを持つ豊島屋さんのように思われる。

そうするとその南西から豊島屋さんを見るとこんな感じに見えるかな。
ただ、こんな感じの常夜灯があったかな?
木製ではなく、石灯籠だったような・・・

それから柳が左側に見えているけれど、柳が堰沿いにあったかな?
白井堰沿いには八重桜が植えてあったけれど、柳は・・・

まあ、あくまで白井宿の「イメージ」ですね。

群馬県 伊勢崎市 旧赤堀町のマンホール

2012-08-30 20:04:12 | マンホール コレクション
今日は気温以上に蒸し暑さにやられた一日でした。
あさってはもう9月なんですけどねぇ・・・

今日は久々にマンホールを。
先日、渋川の実家から深谷の自宅へと戻る途中。



伊勢崎市の旧赤堀町で撮影したマンホール。
画像が歪なのは信号待ちの車の中から撮影したから。


これは農集排のマンホール。
下の花はサルビア、かな?
町の花だったのかもしれない。
サルビアって、桐生市や埼玉の上里町あたりも市町の花がサルビアで、マンホールに描いてあったように思う。
サルビアと言うと、蜜を吸った思い出が・・・

上の木はこれまたよく見られるケヤキ。
これも市町村の木に多い。
埼玉は県の木だったか?

真ん中の家のようなものは多分、家型の埴輪。
旧町内の古墳から家型の埴輪が出土していたように記憶している。

それにしても・・・
マンホールを見ていると、「旧○○町」がとても多いのは、なんとも・・・・

今日の早朝散歩から。



蜂。
ウエストが細い・・・
固形物は通らないね。


サギ二種。



ダイサギ。



アオサギ。

休耕田に水が張ってあるので鏡のようによく映っていた。



今宵の月。
次の満月が仲秋の名月かなあ・・・
それまでには涼しくなるでしょう。
多分・・・・

大阪市のマンホール

2012-07-06 20:50:26 | マンホール コレクション
今日もムシムシムシ・・・
汗がじわじわと止まりません。

先日の出張で撮影したマンホール。
徳島県旧日和佐町に続いて、大都会大阪。



中央にはででーんと大阪のシンボル大阪城。
周囲のには桜花が満開。
右下には波のような模様が見える。
やっぱり浪速=なみはやだから?

上の筋模様は何だろう?
これはカラーを見たかったなあ・・・

こちらは・・・



中央に市章とパンジーの花?
周囲はこれまたサクラですね。
そういえば、埼玉県内でもパンジーをあしらったマンホールの蓋を撮影したような記憶が・・・
・・・どこだったかなあ?

更にこちら。

インターロックと比べればわかるけれど、とても小さい。
これは弁のハンドルの蓋でしょうねえ。
水道の蛇口とジャブジャブと流れる水、と言うことは上水なのかな?

それはさておき、私設ってなに?
インターロックが敷き詰めてあることからもわかるように、公道上なんだけど・・・

徳島に続いて、大阪まで紹介できました。
もう少し、いろんな場所のマンホールを撮影できると良かったんですが・・・・

徳島県 美波町 旧日和佐町のマンホール

2012-07-05 20:43:05 | マンホール コレクション
じめじめと湿気が高く、まとわりつく空気が重たい一日でした。
気温は多機能の方が高かったけれど、今日のほうがきつかったです・・・


さて、先日の出張先で見かけたマンホールをば。

徳島県の旧日和佐町といえば、海亀が産卵に来ることで有名な場所。
だからもちろん、マンホールのデザインも・・・



波と泡と思われる背景に、正面から見た海亀を中央上部に配置している。
正面下部は町章だろうか?


マンホールの海亀はにっこりと笑ったいい笑顔を見せている。

ただ、産卵に来る海亀は年々減っているとのことだった。
いつまでもこの浜に産卵に来てくれるといいね。

ところで・・・ウミガメといえば海岸の近くにあったこれ。



何じゃこりゃ?
左側に回ってみると・・・




いまどき珍しくなった電話ボックス。

こんな立派なモニュメントだったら、ずっと残しておいてほしいよね。

それにしても・・・こんな遠くのマンホールを紹介するとは思わなかったなあ・・・・

群馬県 利根郡 川場村のマンホール

2012-01-27 20:29:37 | マンホール コレクション
ここのところ、あまり写真が取れなくて載せる写真が無い。
こんなとき、マンホールの在庫写真を使っている。
季節感に関係の無い写真だが助かるけれど、いつまで持つかなあ・・・

今日のマンホールは群馬県北部、沼田市の北側の川場村のもの。
昨年自転車で走ったときのものだから、いつのことかなぁ・・



中央部は村のシンボルマークだそうです。
山を意識したと見られる三角に木が二本。杉のような木立。
川場村と言えば上州武尊山。武尊山かな?

周囲はツツジ、と思ったが葉がシャクナゲっぽい。
それと松、だろうか?

川場村と言えば、道の駅田園プラザ川場が有名ですが、僕にとっては武尊山。
よく登ったものです。
そして、沼田の北側、と言うことは雪の多い地域です。
今日は日本海側で大雪ということですがきっと川場村でもたくさん降っていることでしょう。

来週は立春。
春になったらまた出かけたいところです。