テレビのシステム

日テレの問題番組で内容を修正するような形で事態の沈静化を図るなどという報道も出てきている。

日テレとしても、番組を打ち切るというのは、芸能側のメンツを潰すことになるので避けなければならないということだろう。

ただ、芸能側でも、何のためにテレビを使っているのかという根本問題がある。
芸能で、大衆の人心を掌握することが大事で、まっとうな番組を作ることにはそれほど意味はない。

演歌歌手などが歌っている歌詞などをみても、仁義だ、人情だ、真実一路などと、やくざの世界感を大衆に押し付けるような内容になっている。

問題のドラマも、行政や病院や児童福祉の世界を一方的に批判的に描き、まるで悪魔のような福祉関係者と、被害者の子供という図式を意図的に押し付けようとする内容になっている。

いまのお笑いなども、はっきりと社会秩序破壊のような論理が底流にあって、テレビ全体がえも言われぬ反社的な無政府主義、無秩序主義の主張の場になっている。
それを批判するものには、表現の自由の破壊者のようなレッテルを貼ろうとマスコミ各社が激しい攻撃を加えようとするわけだ！

　
無秩序、無政府主義を主張する暴○団興行界。


ゴチになりました。


テレビ各社幹部ゴチしましたよ！
あとはお願いしますよ。


そういうことやね。


日テレアナでいるのか？タレントになるのがいいか？よ～く考えたの。


タレントの方がええに決まってるやろ？


ご名答！

最近の番組でも、暴力団と近しいタレント事務所がニュース、報道、情報番組を仕切って、関係タレントを続々出演させ、一方的なオピニオンを展開している例が多く見られる。
そればかりでなく、ドラマや芸能番組などでも、同様なパターンが増えてきてしまっているのだろう。
そういったドラマや芸能番組の視聴率がよく、それに依存していくテレビがあり番組を成功させたスタッフが功労者となり、出世していくようなシステムになっているようなのだ！


出世した大人気番組プロデューサー。

タレント事務所やタレント、またスタッフも暴力団芸能に毒された者たちが次々に出世して、いまのテレビの大方を動かすようになってしまっている。

それはテレビ放送５５年の歴史の中で徐々に進められていったことで、今さらそれを批判されてもどうにもならないような状況まで進んでしまっているのだろうと思います。

それが、日テレのとんちんかん発言につながってくるのではないだろうか？？


年末の日テレ番組。


反権力的な日テレは好きだよ。
もっとやってほしい、いくらでもスポンサーになるから！


おたく、潰すわよ！

暴力団芸能側も、人気局アナや大学教授など、社会的な影響力をもつ人間を取り込んで、テレビで、反社的なオピニオンを展開し、国家転覆を謀るような流れにますます向かっていくと思われます。

びっくりしたナァ～、もう！
　
てんぷくトリオ、三波紳介。

それにどう対応していくかも国家として問われる事態になるのはそう先でもないと思います！


タックルは深夜枠に移したよ。
でも権力には屈服はしないね。


かっはっはっは！


笑ってる場合じゃないよ。それこそ、このままじゃうちは潰れちゃいますよ！
芸能が使えなかったらテレビはどうなるの？

　
ポンキッキがあるやん！


テレビなんて、外部のや○ざ制作会社に丸投げで、責任もなにもないって言うじゃないか？？
週刊誌だって売り込み記事にだって責任もってるぞ！


まさにテレビは講談社以下だよ！


あ、そうなの。