お笑い!女子アナ情報ワイド

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解体

2012-05-15 11:57:46 | 日記
テレビがここまで間違ってしまったのは、もともとは草創期から、暴力団芸能に依存するような形を受け入れてしまったからだ。

いろいろ調べていると、そういう結論に行き着いたぁぁ!

草創期にそれを受け入れたのはNHKである。
いまもNHKは芸能部門の発言力が強いなどと言われているようだ。

朝や、夜の七時のニュースなどの信用を重んじる伝統的なNHKの役割もあるが、相撲や、演歌、お笑いなど、暴力団が担っていた芸能もまたコンテンツとしては草創期からの長い歴史を持っている。

先日もNHKの会長人事の人選で局外の人間を選ぶと言ったときに、様々な怪文書が局内で流れたといったニュースもあった。
NHKの芸能部門の暗部を垣間見た気がした。

芸能は暴力団が担っていた以上、今までの上層部は暴力団と関係があったと断言していいだろう。

最近の歌謡ショウを見ていても、民放はスポンサーの関係で扱いづらくなってきた、暴力団のテーマ曲を歌うという歌手が堂々と出演していたりする。
そういう人物は実際は暴力団関係者というよりも、暴力団幹部とでも言った方がいいだろう。

そういったものを否定もしないような雰囲気が公共放送であるNHKにあるということだ。

歴史の流れから、惰性でそれが続いてきたのかもしれないが、それが、いまの社会の混乱を招いてしまっているのは明らかだ。

NHK側は暴力団であっても、国民的な人気者であるなら、それを温存しなければならないということなのだろう。
しかし、そういう雰囲気のなかで、有名人気歌手を支える暴力組織とそれを取りしまる警察権力の間で主客逆転のようなことが起きて、暴力組織が警察官
を襲撃したりといった問題も起きてしまっている。

国民のために芸能を保護することが本当に必用なことなのか?
それによって、暴力組織がつけあがり、警察権力の否定に走ってしまっている。

暴力組織に警察が手を出せないなら、今後、日本の治安が守られることはあり得ない。

日本のような先進国でそんなことがこのまま許されていていいのかということ。

東南アジアや、中南米の国では麻薬組織などが警察官を殺害したりして、問題になっている。
そういった国の治安は最悪だ。
まともな市民の暮らしが守られることはないのだ。

このまま、暴力団芸能の温存を続けると、日本も中南米やアジアの後進国と同じような状態になってしまうかもしれない。

そんな事態をマスメディアの皆さんは一体どう考えるのか??

警察や国がしっかりしないと、暴力勢力が伸張してくる。
それを大手メディアの皆さんで阻止できますか??


メキシコでは麻薬組織の抗争がつづく。
警察権力も阻止できないという。

権力側としては早急に、NHKの芸能部の解体に着手すべきだろう。
それがなければ、国民の本当の公共安全は守られることはないだろう。

 


民放でも大人気。
NHK芸能部出身アナ堀尾正明。