Jos Garcia

フィリピンの歌姫、Jos Garcia。
彼女の活動を紹介します。

Profile of Jos Garcia ①

2007-06-21 20:05:35 | Weblog
~フィリピン出身の歌姫が目指す、歌を通しての心の国際交流~

2-1歌うことが大好きな7歳の少女が、アマチュアコンテストに参加。以来いくつもの賞をもらい、彼女にとって歌うことは、好きな事だけでなく人生に必要不可欠な存在となった。9歳で、声楽家のラマン・フルフューロ氏に師事をうけ、基礎から全てを教えこまれる。その後テレビのスチューデントコンテスト全国大会の優勝を機に、本格的に歌手としての道を歩むこととなったジョス・ガルシア。日本語の歌でさえ流暢に歌いこなす彼女は今、自国から遠く離れた京都に暮らしている。「はじめは不安でしかたなかったけれど、歌手である私にとっては、大きな機会でしたから…」。
彼女の目には我が街はどの様に見えるのだろうか。「豊かで、きれいな国というイメージしかなかった日本ですが、実際に暮らしていると、確かに豊かだけれど心の豊かさが少し足りない気がします」。耳が痛い指摘である。「でも京都はとても環境が良い所で好感がもてる街ですね」。彼女は京都市国際交流協会主催のイベントに出席するなど、国際交流の場に積極的に関わってきた。「私は、聞いて下さった方が、感動・心の安らぎ・思い出を得られる様な歌を歌えるように努力しています。また常に私自身の感動も伝えたいという気持ちでいます」。様々な形での国際交流が行われているが、彼女は歌という手段で心の交流、そして自国のアピールに努めている。国際交流においては、政治・経済への関心も必要ではあるが、歌という人間の感情に語りかける純粋なものを通して、一つの国に興味を持ち、交流が始まるのも一つの道ではないだろうか。


ジョス・ガルシア
Jos Garcia

■幼少よりアマチュアコンテストに参加、数々の賞を受ける。
■9歳の時にフィリピンのキッズコンテストで全国区チャンピオンを獲得、GMA(CH7)の全国放映にて認知される。またテレビ出演をきっかけとして、声楽家ラマン・フルフューロ氏と出会い、音楽における全ての基礎を学ぶ。
■テレビの「スチューデントコンテスト全国大会」において優勝、これを境に歌手としての活動をはじめる。
 フィリピンで最も有名な歌唱コンテスト「バゴン・カンピョン」にて、チャンピオンに輝く。
■ピアニストのドミニク・サルスティアーノ氏に師事、歌唱についてあらゆるテクニックを学ぶ。
■日本のプロダクションにスカウトされ来日。東京に拠点を置き、日本での活動をスタートする。
■その後、京都を中心に活動。国際交流協会の主催するイベントをはじめ、活躍の舞台がますます拡がる。
■APEC OSAKA 1995において、フィデル・ラモス大統領主催の「フィリピンコミュニティ・レセプションに出演。その後、APECの関連イベントには毎年出演中。
■「阪神大震災復興チャリティーコンサート'95」に出演。当時KDDのコマーシャルガールだった中国の国民的スター、リー・リンユウと共演。
■24時間テレビ「愛は地球を救う'96」に出演、企業と市民・外国人が一体となることをメインテーマとし、ミュージックコンサートではアジア・南米などの多数の音楽化とともに王子会場を盛り上げた。続いて羽田元首相夫人・羽田綵子さん講演「ときめきパーティー」にも参加。また「フィリピンチャリティーショー」に出演。関西国際家族友好団体(IFFIK)などとともにフィリピン・ケソン市パタヤスの恵まれない子供達の就学資金と学校教材の寄贈に大きく貢献。以降、24時間テレビ「愛は地球を救う」には毎年参加。
■西川隆次演出・中川幸範音楽担当の戦後51年合唱劇「あの人に孫を抱かせたかったⅡ」に出演。
■京都市国際交流協会主催、脚本・演出ニカノール・チョンソン、コスチュームデザイン制作サルバドール・ベルメルの 「フィリピン民族衣装の200年」に出演。
■2000年、京都河原町司教座聖堂で行われたキリスト降誕2000年大聖堂ミサ京都教区創立記念日で賛美歌を担当。厳かな雰囲気の中、奉納の歌などを絶唱。
■2002年、日本での西日本地区フィリピン・ミス・カラヤンコンテストにて、ミス・ルソンをはじめ歌唱部門・ナショナルコスチューム・タレント部門、ミス・スイムスーツほか各賞を受賞。
■日本でもトップクラスに位置し、各界の著名人が多数訪れる京都祇園の会員制ソーシャルクラブ「CLUB REPOS」にて定期的に行われるイベント開催時の招聘歌手として契約、月交替でラスベガスから招聘されるシンガーと共演中。
■フィリピン領事館やフィリピン航空が主催するほとんどのイベントに対して出演依頼を受け、参加。
■全国でのホテルやクラブでのショーやイベントはもとより、そのステージをワールドワイドに拡げ活躍中。
■2006年、ノーノイ・タン、ホセ・マリ・チャン、ヴェニー・サターノ、マイケル・デ・ラーラ、モン・デル・ロザリオなどフィリピンの一流作曲家による書下ろしのオリジナル各曲を収めたCDをリリース。新たにスナッフ・リガーの楽曲提供も加わり、全11曲の完全盤を3月中旬リリース。


New Album Release について

1-final各界著名人が多数訪れる京都祇園の会員制ソーシャルクラブ「CLUB REPOS」にて定期的に行われるイベント開催時の招聘歌手として契約、月交替でラスベガスから招聘されるシンガーと共演している彼女の歌唱力・表現力の高さには定評がある。加えて今回のCD制作のために招集したComposer達の面々は、フィリピンでは誰もが知る一流アーティストであるノーノイ・タン、ホセ・マリ・チャン、ヴェニー・サターノ、マイケル・デ・ラーラ、モン・デル・ロザリオ、スナッフ・リガーという錚々たる顔ぶれであった。フィリピンにて1ヶ月に亘りじっくりとスタジオレコーディングに費やし、日本のスタジオで撮影したジャケット用の素材をフィリピンにてデザイン・構成し、先頃予定通りリリースの運びとなった。Composerとして錚々たる面々を揃えた甲斐あって、彼女の魅力と特性が活かされたミニアルバムの秀作である。さてここで大切なのは、今後のSP戦略としてフィリピン国内でどのような形で一気に認知・浸透を図るかである。いくら逸品といえども、CDリリースだけの自己満足に終わってはいけない。どれだけ多くの人々に知って貰い聴いて貰うか、またそのためにどのような展開を行なうかが肝要となる。
まずは個人レベルから脱却し、①レコード会社からのリリース、②各種メディアの活用、③TV ProgramまたはTVCFとのタイアップ(主題歌としての採用)等が挙げられる。①については、VIVA Recordに次ぐ国内第2のレコード会社「IVORY Record」によるバックアップの方向で順調に進んでいる。尚、レコード会社からCDをリリースするには最低10曲の楽曲構成を求められることが多い。
1-back trayそこで初版の6曲に加えてあと4曲の追加が必要となる訳だが、今回のCDリリースの話を耳にしたスナッフ・リガーより「これらのComposerの面々が集まっているというのに、何故私がメンバーに入っていない?」と、自ら楽曲提供のOfferがあり、その他リバイバル曲のカバーも含め11曲(うち1曲は日本語)の準備が整ったので、2006年3月中旬に万全を期したアルバムが完成した。別ルートでは当時米国滞在中のAPOからも快諾を得て帰国次第早速作曲にとりかかってくれるとのことであったが、帰国予定がアルバム完成予定時期までに時間の余裕がなかったため今回は見送りとし、次回に是非ということにした。
次に、アルバム完成と同時に各種メディアに取り上げさせ注目を集めるためのSP活動として、電波媒体や印刷媒体における積極的な取り上げに関する事前段取りを急ピッチで進めている。
これらをベースとして活動する中で、TV番組の主題歌やCMのイメージソングとして曲が採用された場合、一気に爆発的な効果を上げる。折角声をかけて数々の有名Composerを召集したこのアルバムである。ゴールデンタイムのTV番組とのタイアップを視野に入れた企画についても鋭意検討している。


Jos Garcia 動画ストリーミング
■Jos Garcia "Mc Arthurs Park"
■Jos Garcia "Di Na Muling Mag-iisa"
■Jos Garcia at CK cafe in Kyoto, Gion
■Jos Garcia SM Mall Tour 2006
■Jos Garcia "Ikaw Ang Iibigin Ko"
■Jos Garcia VIDEOKE "Ikaw Ang Iibigin Ko"
■"Ikaw Ang Iibigin Ko" by Jos Garcia
■Jos Garcia on TV
■Jos Garcia in Club Diamond, Kyoto
■Jos Garcia in Westin Miyako Hotel, Kyoto
■Jos Garcia "Loving You" at Vehnee Saturno's Studio
■Jos Garcia "On Air" Radio Interviews DZBB/DZRH/YES-FM/LOVE RADIO/DWIZ
■Jos Garcia singing Selena's medley
■"Ikaw Ang Iibigin Ko" Jos Garcia meets her fans in SM Bacoor Cavite
July 28, 2007

■Typhoon "Jos Garcia" Invades Baguio City
■Jos Garcia Live in Metro Bar Philippines
■Jos Garcia Sing Live "ALL THE WAY" with JoJo Alejar
■Jos Garcia promoting her new single "Wagas"
■Jos Garcia promoting her new album "VERSATILE"
■Jos GARCIA in SM Valenzuela "Iba Kang Talaga"
■Jos Garcia "I Remember the Boy" GMA7 UNANG HIRIT
■Jos Garcia "Wagas"
■Jos Garcia Pictorial Philippines
■Jos Garcia Exclusive Interview - 1
■Jos Garcia Exclusive Interview -2 ABS-CBN2 GMA7
■ALL-STAR K! - Short TV Preview (For August 26, 2007 Episode)

関連記事
■Profile of Jos Garcia ②
■Profile of Jos Garcia ③
■Profile of Jos Garcia ④
■Profile of Jos Garcia ⑤

関連リンク
■ABS-CBN Community
■ABS-CBN Community②
■Yehey! News
■titik Pilipino
■kabayan central.com

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