そうそう。

“ベース投げ”がファン感イベントに
　広島・マーティー・ブラウン監督（４３）の“ベース投げ”が１１月のファン感謝デーのイベントになる可能性があることが、２２日に明らかになった。もし企画が通れば、メーンの人気イベントになりそうだ。
　７日の中日戦でロマノの暴言退場を不服として、一塁ベースを抜き取り投げたことで退場処分を受けてしまった指揮官。だが、この“行動”が反響を呼び、１６日には松田オーナーらの企画で“ベース投げ”Ｔシャツまでできたほど。ファンからも、球団に問い合わせが殺到するほど好評だった。
　その続編企画になりそうなのが、「ベース投げコンテスト」だ。「企画としては面白い。多くファンの人に楽しんでもらえる」と球団首脳も乗り気だ。
　ベースを何メートル投げることができるのか、とルールは単純明快だ。「遠くへ投げるのに、投げ方もいろんなものが出てきそう」と同首脳。ハンマー投げの室伏スタイルに、砲丸投げ、フリスビー投げなど遠くに飛ばせるなら、スタイルは問わないという。
　企画が決定した場合、ブラウン監督もビックリするような記録が生まれるかもしれない。
（デイリースポーツ） - 5月23日10時55分更新

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監督ベース投げ「記念」、広島選手「危」Ｔシャツで登場
　プロ野球広島の選手たちが１６日、西武戦の試合前におそろいのＴシャツでグラウンドに現れた。ブラウン監督が７日の中日戦で判定に抗議して一塁ベースを投げたことを「記念」したものだ。
中日戦で一塁ベースを投げた事件をイラストにしたＴシャツを着て練習するブラウン監督（左）ら広島の選手たち


　赤の生地に、胸に「危　ＤＡＮＧＥＲ」、背中に「ＭＹ　ＭＡＮＡＧＥＲ　ＴＨＲＯＷＳ　ＢＡＳＥＳ」（うちの監督はベースを投げるぞ）の白文字。ベースが空を飛ぶイラストもある。

　ただ、監督が退場処分を受けただけに、松田オーナーは「あくまでも内輪のジョーク。あんまり刺激したくない」と１日限定を強調した。
2006年05月16日　朝日.com

広島ファンとして苦言を呈したい。

大下剛史さんも言っていたが、馬鹿な真似はよせ！！！
ＷＢＣの南朝鮮の馬鹿がやった（マウンドに旗を立てる）行為と変わらんのんじゃ。
Ｔシャツにしても独島Ｔシャツと同列もんだぞ。
その上・・・ファン感謝デーにベース投げ大会だと。
勘弁してくれよ。

商魂が逞しいのは理解できるんだが、やはり球場と言うものは野球をする人間にとっては聖なる場所なのである。その場所でベースを投げるという行為はしてはならないものであるから、子供たちの教育上も良くない。
広島の監督となり、不安や緊張で夜も寝れず体重も10kg近く減ったというぐらい肩入れしてくれている。その上で選手達の気持ちを鼓舞するための確信犯の行為であっても、やはりやっていいという行為ではない。

が、それを助長するような行為は控えてくれ。
嫌いだろうが好きだろうが、どうなったとしても、わしにはカープしかないのだから。