中学時代の友人の薦めで読んでみました。
倒錯と盗作がロゴ合わせみたいになっています。
推理小説家を目指す青年が新人賞に応募するために書き上げた小説を落としてしまい、それを拾った人物が自分の名義でそれを応募し、それが新人賞を受賞してしまう。その盗作によって起こる悲劇(?)あるいは事件を描いた作品です。
おもしろいです。ですが、読後の後味がいいか、悪いかは人によって、その評価は異なる作品かと思います。私も微妙です。でも、おもしろいです。
オススメ度:☆☆
倒錯と盗作がロゴ合わせみたいになっています。
推理小説家を目指す青年が新人賞に応募するために書き上げた小説を落としてしまい、それを拾った人物が自分の名義でそれを応募し、それが新人賞を受賞してしまう。その盗作によって起こる悲劇(?)あるいは事件を描いた作品です。
おもしろいです。ですが、読後の後味がいいか、悪いかは人によって、その評価は異なる作品かと思います。私も微妙です。でも、おもしろいです。
オススメ度:☆☆
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