囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

二人零和有限確定完全情報ゲームの巻

2018-06-18 22:56:55 | 囲碁

今日も愛咲美ちゃん^^

 

 

こんばんは

縄文人です

 

 

囲碁はゲーム理論の分類では

 

「二人零和有限確定完全情報ゲーム」と言うそうです

 

何かわけわからんですねえ

 

簡単に書いてみますね

 

二人・・・二人で行うゲーム

零和・・・対局者双方の利得を勝を+1、負けをー1とした時、和が0となる

     つまり対局では+にも-にもなっていない

     終わればノーサイドであると解釈したい

有限・・・可能な手の総数は有限としている。厳密には循環コウがあるがまずは

     起き得ないという立場

確定・・・プレーヤーの着手以外に偶然の要素は入り込まないこと

完全情報・・・プレーヤーはお互いにそれまでの全ての情報をオープンとし知ることができる

 

二人零和有限確定完全情報ゲームはゲームの中では

最も単純なものとのことです

 

囲碁は奥が深くて、学べば学ぶほど難しくなると思っているのですが

 

単純!

はあ~~~

ビックリ!

 

AIはそのつもりで解釈して打っているのでしょうね

縄文人には碁は無限に広がる宇宙みたいなもの

対局者の会話は理屈で全てが解釈できない感覚を駆使したもので

武道に極めて近いと思っているのですが

 

ともあれ^^

 

囲碁は単純なゲームとはいうものの

武道のようであり

芸術のようであり

哲学のようであり

宇宙のようであり

人生のようであり

 

囲碁に出会えてよかったなあと思う縄文人です^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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