おはようございます
縄文人です
ゴールデンウイークも今日で終わり
しっかり休ませていただきました
感謝m(__)m
今日は小目にコゲイマガカリされた時にケイマで受けてみます
白△にかかって上方への黒ケイマ受けです
軽快な感じがします
白隅につけてツケサガリ
黒❺ノビ
白⑥マガリ
で一段落
続いて黒❼のツメが好点になります
この辺、一隅打ったら対岸の隅を広げる要領でしょうか
よくあるパターンです
右辺に打ち込まれても右上も右下も強いよという主張ですかね
ケイマ受けは辺への圧力があるということにもなりますか
白はケイマ受けしましたが対岸に黒の切っ先がある場合です
❷の位置がツメの急所
スベリをきらって⑤のブラサガリです
これだと利かされですね
対岸に相手の石がある場合は
2間受けが手堅いです
黒から詰められても腰を落としているので隅に守る余裕があります
ケイマ受けはかっこいいなあと思いますが対岸に味方がいるときが
有効なようです