エストニアのワークショップが無事終了し、本日日本へ帰国いたします。
倉富縄文心導ワークショップに参加した人は、28日間で延べ人数510人でした。
18年の個人外交の念願が叶いました。
日本へ帰って少し頭を冷やしてから、エストニアでの出来事を整理したいと思います。
エストニアに着いてすぐに、ロシアからの侵略の話を聞きました。
エストニア人はじめ、近隣国のノルウェー人やフィンランド人は、プーチンはクレジーだと言っていました。
EUやNATOに加入していますが、それだけでは十分ではないので、エストニアのイルヴェス大
統領は、アメリカに援助を求めていて、一ヶ月前にオバマ大統領が、エストニアにやって来
て、エストニアを守ると大統領に約束しました。
早速アメリカがエストニアに駐在軍事基地を作りましたので、少し安心出来ますが、今後のプーチンの出
方に注目したいと思います。
イルヴェス大統領はエストニアでは人気があり、経済成長も確実に伸ばして来て、この度のプーチンの侵略劇に
も、しっかりした国策も持っていて頼もしいですね。
奥様のエヴェリン夫人は心導のファンです。
私も彼女のヒーリングを大官邸に呼ばれてさせて頂きました。
エストニアの幸せを願っています。
ありがとう!エストニア。
トーマス・イルヴェス
Toomas Ilves
トーマス・イルヴェス(2012年6月)
エストニア
第4代大統領
任期 2006年10月9日 –
首相 アンドルス・アンシプ
出生 1953年12月26日(60歳)
スウェーデン、ストックホルム
政党 (社会民主党→)
無所属
配偶者 エヴェリン・イント
署名
トーマス・ヘンドリク・イルヴェス(エストニア語: Toomas Hendrik Ilves、1953年12月26日 -)は、エストニア共和国の政治家。2006年10月9日より同国大統領(2011年より2期目、任期は5年間)。
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