高いスピリットを目指して。

ラウリーは肥満の女性のヒーリングの様子を友人に電話していました。ヒーリングの申し込みが何人かからあり、エストニア人の女性でフィンランドに出稼ぎにきているというクリーナーの人のヒーリングを引き受けました。
彼女は背中とノドの詰まりを訴えていました。経絡が素直ですぐに体が反応し、硬い詰まりが流れて行きます。こんな人はスピリットが高い人です。ノドの詰まりは更年期障害からも来ます。首の詰まりがあり、陰性の食べ物〔甘味料、酒、コーヒー）の撮りすぎと心臓肥大気味。クリーナーの仕事は全身運動でお掃除の「禊」です。彼女は心も体も健康です。オフィスワークで椅子に座りっぱなしの仕事よりうんと健康には良いですね。
彼女がヒーリングを受けた感想は、「くらとみさんの体から年寄りの男の人が見えました。物凄く元気になりました」と。前に日本でも霊能者の先生からおひげの長い仙人が指導霊として倉富さんの後に居られます」と。云われていたことがありました。ラウリーが言うには、彼女は霊気の達人でもあるそうで、そういう霊的なものが見える人だそうです。
この旅は自分のスピリットに挑戦しょうと思い、玄米も持たずに来ました。その地で出来た食べ物を食べ、寒冷に体を慣らし時差の調整を精神性でコントロールできるようにと、またボディワークがどれだけの効果があるのかを験してみようと、途中で黒パンの食べ過ぎと野菜不足、散歩が出来ずにで風邪ひきましたがワークは休まずに出来ました。ワークの素晴らしさを今回は改めて実感しました。
人の持つエネルギーは凄いです。何億年もサバイバルして来たＤＮＡは私達の宝です。「武士は食わねど・・・」の精神で行けば怖いものはありません。
旅の時は人の情けが嬉しいです。
感謝の気持ちでスピリットが全開！です。