朝一番に朝日新聞ニュースをチェック、全日本フィギュアスケートSPの結果は、高橋大輔選手の四回転、三回転のコンビネーショントウループを決め、後のスピンやステップの演技力も素晴らしく一位になりました。
ジャンプを飛ぶ前のエッジに乗ったからだがぶれていなくて、これはいけるな！という感じがしましたが、四回転に三回転のコンビネーションをしかもSPで決めたことは、解説の荒川静香さんも、絶賛されていました。
SPは失敗が許されないので、あえて四回転に挑んだことに、精神的な強さと魂の強さの表れを感じました。
浅田匡子さんが急死されたことで、選手たちもそれぞれの悲しみ、思いがあった中で何かが変わったような。
高橋大輔選手の快挙に拍手を送ります。明日のフリー演技も頑張ってください。
見逃した方You Tube の全日本フィギュアスケートで高橋大輔選手の快挙の演技がみれます。
朝日新聞ニュースから
フィギュアスケートの全日本選手権が２３日、世界選手権（来年３月、フランス・ニース）の代表最終選考会を兼ねて大阪・なみはやドームで開幕。男子ショートプログラム（ＳＰ）は、今季グランプリ（ＧＰ）ファイナル２位の高橋大輔（関大大学院）が９６．０５点の高得点でトップに立った。国際スケート連盟（ＩＳＵ）主催ではない国内大会のため参考扱いとなるが、パトリック・チャン（カナダ）が持つＳＰ世界歴代最高得点（９３．０２点）を上回った。連覇を狙う小塚崇彦（トヨタ自動車）は８５．６０点で２位。町田樹（関大）が７４．６４点で３位、ＧＰファイナル４位の羽生結弦（ゆづる）（宮城・東北高）は４位につけた
