倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

わたしのipad My ipad

2011-11-04 22:22:12 |  縄文心導ヒーリング

スティーブ、ジョブの哀悼記事を読みました。自分が手にしているipadは、実用性だけでなく、神秘的な存在でもあります。

ipadを購入したのは今年の6月。夏フィンランド、エストニに持っていくためでした。
園田さんと勉強会をしていたときに彼女がipadを使っているのをみて覗き込んだおりに、彼女の手先はキーボードを羽が触れるように、その指が美しく気に入に入りました。

小さくて精細なipadを私の太い指先では、とても触れる事はできないだろうとと思いましたが、なんだか急に欲しくなり旅行にもっていきたくなりました。

ブログを毎日書いているので、旅しても簡単に取り扱えるものが欲しい。
サンフランシスコでも人気商品ですぐには手に入りませんでしたが、何とか出発前にピンクのケースに収められたipadが手元に届きました。
私にも使えるのかしら、キィボードが壊れそうで心配でしたが。

カメラ、メモ、アドレス帳、マップ、ビデオからとても使いこなせないと思い、ブログの入れ方、メールの使い方だけを園田さんに教わって、旅立ちました。

キーボードを扱うときには気を遣い、慣れるまで肩が凝るほどでした。
エストニアでは全地域で、ワイヤレスが機能したのですが、フィンランドの田舎のほうに行くとワイヤレスの電波が小さいところでは機能しなくなり、またインターナショナルのものなので2日ほど時間がかかったりして、つかえなかったりしました。

途中で完全にipadが機能しなくなったりして,ギブアップしていましたが、園田さんのご主人(アップル勤務)が外から操作して下さり、ようやく使用可能になりました。
原因は本体のコンピュターと長らく離れ離れになっていたのが原因でした。

時折一緒にしてあげないとダダをこねるようです。
長旅にはipadは持ち歩き出来ないと思っていましたが、それも新しいソフトがすぐにできるようになるので切り離しができますということです。
スティーブ達が必死でやったんだと、今にして思います。

サンフランシスコへ帰ったらiPadをCokoにまわそうと考えていましたが、気が変わり、いつの間にかIPadのとりこになっていて、この便利さがたまらなくなり手放したくなりました。

枕元において寝て、夜中でも、朝早くてもすぐにメールのチェックが出来るし、待つ時間もなく。

カバーが可愛らしく、くっついたり離れたり。
画面もカラフル、片手で持ち運びが出来て最近は二台のコンピュターを使いこなしています。

バレンシアのカフェーで使っていると、気持ちを引き立ててくれ、仕事がはかどります。
いろんな自分に変身するための一つのツールにもなっていて、文明の利器嫌いの私ですがこのiPadは気に入りました。

こんな素敵な贈り物を私たちに残してくれたスティーブにお礼を申します。


 







コメント
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