今まで イタドリハムシ を観察するのはいつも イタドリ か オオイタドリ の葉の上だった。
写真を撮ろうと近づき過ぎたり不用意に葉を揺らしたりすると葉の上からポロリと下に落ちる。
下に落ちれば草むらの影で姿が見えなくなる。
緊急避難の手段としては羽根を使って逃げるより効率がいいような気がする。

ところが 先日出会った イタドリハムシ は エビラフジ の葉の上だった。
近寄っても落下せず羽根を使って近くの エビラフジ に移動した。
???・・

ひょっとして エビラフジ も酸っぱいのかな・・・新芽の先を噛んでみた。
酸味は全く無いが イタドリ と共通する香りがかすかに感じられた。
エビラフジ の近くにも イタドリ は生えていたがまだ葉は広がっていなかった。
イタドリハムシ が エビラフジ を食べているのは確認出来なかったが エビラフジ の香りを体験した。
その香りは茹でたら完全に消えてしまった。
写真を撮ろうと近づき過ぎたり不用意に葉を揺らしたりすると葉の上からポロリと下に落ちる。
下に落ちれば草むらの影で姿が見えなくなる。
緊急避難の手段としては羽根を使って逃げるより効率がいいような気がする。

ところが 先日出会った イタドリハムシ は エビラフジ の葉の上だった。
近寄っても落下せず羽根を使って近くの エビラフジ に移動した。
???・・

ひょっとして エビラフジ も酸っぱいのかな・・・新芽の先を噛んでみた。
酸味は全く無いが イタドリ と共通する香りがかすかに感じられた。
エビラフジ の近くにも イタドリ は生えていたがまだ葉は広がっていなかった。
イタドリハムシ が エビラフジ を食べているのは確認出来なかったが エビラフジ の香りを体験した。
その香りは茹でたら完全に消えてしまった。