なんちゃって日記

書きたいときに書く。
日記的な。

否、ご無(1756)理です、七年戦争

2006-12-21 22:38:50 | 日記
明日ウチの妹は終業式だそうです。
もうそんな時期なんですねー。
クリスマスも間近ですもんねー。
…全く気がつきませんでした。
まぁ、今年はクリスマスもお正月もありません。

今週は「世界史ウィークだ!」と決めて世界史をやっているわけなんですが、まぁカタカナの名前が覚えられないこと覚えられないこと…!
「~〇世」とか出てくると「お前らに個性はないのかよ!」と机を叩かんばかりに叫びたい衝動に駆られたり、なかなかバイオレンスな要素も孕みつつ受験勉強しています。
…なんで「ルイ」なら「ルイ」の名だけを世襲してくれないんだ………。(涙)

こうして受験勉強していて思うのは、これは「歴史を学んでいる」んであって、「歴史から学んでいる」んじゃないよなぁ、ということ。
でもそうなってくると「歴史を学ぶ意義」とは何なのか、ってことになるんですよね。
好奇心や興味があるからっていうのは答えのひとつではあるんでしょうが、それが理由で歴史が必修科目として学習指導要領の中に組み込まれているとは思えません。
ただ「歴史から学ぶ」にあたって、いろいろな事例を知っていること、いわゆる「知識」はあるに越したことはないですよね。
とすると、今までワタシがしてきたのは「歴史から学ぶための知識を増やす」という作業ってことになるのでしょうか。
そうだとすると、これから「歴史から学ぶ」ということをしなくちゃならないわけです。
じゃあ、大学・大学院に行って歴史の勉強をする人はいいけれど、そうでない人は………???


最近「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」「大奥(これはかなりフィクションですが)」など歴史にまつわる映画が多いのでこんな話題で書いてみました。

結論。
映画が観たいです!!
(真面目な考察にまさかの結論)

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