猫たち。

観て来ました！劇団四季「CATS」！！
今とても心地よく興奮の名残を感じています。
ほぼストーリーはないと聞いていたので、おもしろいと感じるか心配だったのですが、大・満・足☆
原作は詩集なんですね。
知らなかったです。
確かにストーリー性は殆どないのですが、その代わり歌とダンスが目白押し！
劇団四季の団員さんの能力を満喫できる演目でした。
歌すごい！
ダンスすごい！
いやー、シビレタ！！

専用シアターだけに内装も凝ってました。
猫から見た世界のゴミ捨て場がコンセプトの劇場。
あらゆるもののサイズが猫目線。
でっかいミシンにでっかいレンガにでっかいたまごっち（！）。
そんなあらゆるゴミに混ざって捨ててあるアルバムは、実際に中を見ることができて、そこにはCATSの公演の歴史が！
う～ん…芸が細かかったです。
休憩時間にあちこちペタペタ触ってみたのですが、いろんなものが（少なくとも表面は）紙でできててびっくりしました。
全体的にディズニーランドっぽい感じ。

ショーもシアターもきっちり作りこまれていて、観ていてホントに楽しかったです♪
ロングランになるだけのことはあるなー。