ミツバチのその後

今年もニホンミツバチの自然捕獲は叶わないかと諦めかけた先月の中旬、キンリョウヘンに誘われて入居した一群。

約一月近く経過したがその後も逃避することなく居ついてくれている。

先日、飼育箱の中を撮影してみたら巣板が何枚か確認できた。

世の中コロナ禍だがニホンミツバチは健気に生活していて盛んに花粉を集めて来ている。

これから暑さが増しスムシの発生が懸念されるが、その対策として台座を底板なしの状態にして、巣屑が地面に落ちるようにしたところ、今年は採蜜すること無しにして見守るつもりでいる。