JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

Au の携帯

2004-11-19 12:54:14 | Book
ここの会社の料金設定、学生割引が大きいです。
いまだ学生を続ける節約生活を送る私としては、ありがたい。
先日まではボーダフォンを使っていましたが、学割に負けてAuにトランスファーです。
 ところでAuからボーダへ写真の転送はできないのかしら・・・Eメイル添付でうまくいかないので。
 携帯の世界の規格統一はまだいまいちですね。

       JOHNY

べてるに学ぶ

2004-11-18 04:12:42 | Weblog
 日でかけて楽しかった講演の感想をあっぷします。

公開シンポジウム べてるに学ぶ -おりていく- 生き方 

 「浦河べてるの家」についてはマスメディアを通して知っていた。しかしその理解は一面的なものに過ぎなかった。新聞の記事をみて知っていたこと、もしくは、テレビのドキュメント番組により、べてるに暮らす人々の一面を見ることにより作ったイメージは現実のものとは当然に違うという理解が足りなかった。
私は彼らを一つのステレオタイプにはめ込み理解していたように思う。
 それが今回シンポジウムで、彼らの生の声を聞くことによりわずかながらも現実の彼らへの理解に変えられたように思う。
彼らに対する私が思い込んだステレオタイプとライブから受ける理解どのような点が違ったか。
 彼らを「精神を病んだ人たち」と定義した場合、そこには、私のいる世界以外の人達に向ける視線が現れている。精神を病んだ人達がいる世界はどのようなものなのか、という非当事者の視点だけが一人歩きしていく。この点が大きくなりすぎると、ともすれば精神を病んだ人達には「心がない」というような偏向した思い込みをもたらす。
 私自身は、彼らに対し偏見を持つことなく、彼らを無配慮に排除するというような思考は絶対にもっているはずはないとおもっていた。
今回ライブで彼らの声を聞くことにより、私の中にあった絶対そんなことはしない,していないというそのことに疑問がでた。
自明のことに対する疑いを絶えず持て、ということは日々意識しているつもりではあるから、あらためて確認したというほうが正しいかもしれない。
 テーマに掲げられた「おりていく生き方」、彼らの言うこの言葉の中にも、私が思うような疑問があるように感じる。 おりるという発想自体が、対象をあるがままに受け入れるということから離れている。おそらくかれらはこの言葉を自嘲的に使うのであろうが、彼らに対峙するものはその言葉を額面どおりに受け取ってはならない。
「おりていく生き方」というのはいわゆる一般社会へのアンチテーゼであって、彼ら自身が生きる方向性とは異なる。病気を治さない、治せない、病気の原因をたぐってみたところでそれで? という発言からもわかるが、そのままであるということをどのように受け止めていくか、そのことを考えていかなければならないのだ。考えるのは彼ら自身、そして私たち自身である。自分自身を受け入れることができないまま世界を捉えようとするから、対象に何らかの差異を見つけたとき安易に、自分とは異なるものとして排除しようとするのだろう、そんなことを今回考えました。
自分自身を見つめるきっかけになったと思います。また彼らと直接会って話がしたい、身近に感じたいというようなこともいまかんがえています。

JOHNY

バイクのポッキー

2004-11-18 03:19:22 | Weblog
ドキドキしながら走りました。なんとなくうれしかったりして

もうどれくらい乗っているでしょうか。3年位かな。ローンは払い終わっているのでたぶん3年超えました。三年以上のって11111キロですから少ないですね。
 もともと外でアクティブに遊ぶタイプではないので、バイクも乗るより磨いている時間の方が長いかもしれません。近時は大学の周りを移動するのに使うぐらい。
 黄色いビックスクーターフォルツアが愛車です。
冬になりますが、がんばりますよ。

         JOHNY

夢見がち

2004-11-18 01:26:39 | Weblog
 いつまでも大人になりきらない生活をしています私ですが、夜寝てみる夢も子どもの頃とおなじものがある。
それは風をひいたときに見る夢。なにかに襲われる夢、黒くて大きく立ちはだかる壁のような闇に飲み込まれそうな私。身体が飲み込まれるというより、心、精神が飲み込まれ消滅してしまうような感覚がのこる。
 寝ている間中、私を取り囲む恐怖感。
 風邪を引いたときは必ずこの夢を見てきました。
大人になってからこの感覚を別のところで感じることにきづきました。
 フラッシュバックのときの感覚です。
人工的にハイ状態を作り出したあとの身体、精神の消耗度の高さを表す例示ということでしょうか。

         JOHNY

国籍とは なんぞや

2004-11-17 01:26:39 | Book
秋山成勲 アテネの代表にもれた柔道化 日本人・・・・
K1参戦と紹介されていました。

 韓国籍だったために日本でのジュニア退会参戦などがはばまれ,韓国で柔道をした。韓国代表にもなった、しかし一番いい環境を手にするために日本国籍を取得。そうしなければ金メダルはとれないとおもった。

 けっかオリンピックさんせんならず。

国籍というものが柔道への意欲へのモチベーションとなった一方、足枷にもなった。
 環境に惑わされた分だけ強さを失ったのではないか。
結果論になるが彼が国籍に振り回されることがなければどうなっていたであろうか。
 
国籍とはなんでしょうか。

        JOHNY

テポドンの

2004-11-17 00:14:05 | Book
 拉致被害者らの調査などが発表される中、多くの人が関心を持ってBLOGを書いてくれています。
そのうちの一つを読ませていただきました。

 脅しに屈服しない国、そうあるべきだと思います。
 しかし同時に国交正常化、もしくは交流という言葉でもいいか、このようなてんからのアプローチは必要であるし有用だとも思えます。

 TB先では、国交交流などでテポドンを防ぐなどというのはナンセンスだと切っていましたが、この比較はどちらの対場からいっても適当ではないですね。
ALL OR NOTHING ではない。
 一つ大きな視点に立つのなら、民主主義世界の確立(この選択さえも疑いはあるが)。このことのために必要なアプローチはなにかということだと思います。
 一人の思想家を引けば、民衆主義とは啓蒙された近代の私人たちが競合し意見公開、交換することによってよりよい公共の利益が作られる これをもって世界と対峙したい。
これはユルゲンハーバマス です。
 理想的なものではあるが最後まで追わねばならない一つの考え方だと思います。

      JOHNY

ベローチェへ

2004-11-16 20:30:26 | Book
 少し疲れました。どうもピークがきているようです。ここ何日か睡眠時間が短く、いくつかのレポート、考え事に追われていたのでばて気味ですね。
 とりあえずコーヒーでも飲みにいこうかと思います。
いつもいくところのお兄さんが一言声をかけてくれます。
今日は早いですね・・・それだけのことばでもなんだかやさしくなれるような気がしてきます。

わたしも誰かに声をかけてあげようと思います。


        JOHNY

急に秋が

2004-11-16 20:16:35 | Weblog
 季節のにおいを感じるのはほんのわずかなきっかけなのに、本格的にその季節に突入するのはそれからずいぶん後。
 夏の終わりに感じた秋のにおいがやっと本格的な秋のそれへと変わってきましたね。
今年は特になのかもしれませんが、l秋の葉たちのいろづきが突然すぎるきらい急なような気がします。
 イチョウのきってこんなにずっと青々してるんだっけと思った次の日、葉は黄色くなり今にも散っていってしまうような感じがします。
 
    少し自然から遠ざかっている忙しい毎日のせいでそんな風に感じるのかもしれませんが、とにかく秋が深まっています。

        JOHNY

ブログ派

2004-11-16 20:05:59 | Weblog
これ

画期的ツールとなりえるのかBLOG。
多くの人が日記公開サイトとして使いつつ、かつ誰かとつながることのできる簡易HPとして、便利なことこの上ない。ここから大きな経済的利潤を生み出すことも可能であると考えるからこそ少なくない会社がBLOGサイト提供をするのでしょう。
作られたBLOGサイトに連動してさまざまな企画もでてきている。冒頭にリンクを張ったランキングなどもそのひとつでしょう。
 面白そうなのでBLOGについて少し探っていきたいと思っています。

      JOHNYこれ

1990

2004-11-16 01:21:39 | Weblog
リンドバーク 米米 たま・・・元気がでるテレビ。
ああいう時代があったか。
 成長したかなあれから。
あの時はまだ人生は始まっていないことに気づいていなかった。
 なんとなく社会に入ってお金をもらうようになって、代わりに失ったものはあまりに大きすぎて。
 泣き出しそうになりながら毎日が過ぎていき、気がつけば袋小路。

 今やっと自由

10年かかったスタート地点

          JOHNY

イスラエルやパレスチナ

2004-11-16 00:17:39 | マスメディア
 破壊と銃撃国境沿いの街ラファ
いったいいつまでこのような状態が続くのか。いったいいつから続いているのか。

大きくなったらナイフや武器を買ってイスラエル人をやっつけるんだ、子どもの言葉。

殺し合いと憎しみの悪循環の中で
毎日起こっていることはやがて報道しなくなる

私たちの生きる日常はひとつじゃない。

          JOHNY

ネコ フリーク

2004-11-15 23:54:55 | Book
うちのチャー様です.
憮然としています。ユーホーキャッチャーくまぷーと、ダイソー200円ワンちゃんに囲まれておやすみのところ、帰宅した私に踏み潰された直後です。
 本人曰くいすに座ったらなんだかあったかいなーと・・・チャーの上でした。
ごめんごめん。
だいじょぶですか~。

    JOHNY

週末破綻

2004-11-14 02:09:06 | Book
★これコレぇ。本屋さんにいってしまい。お財布破綻☆
今日はこれを買ったわけではないです。
 先日誰かがトラックバックしてくれていたので写真だけ。
神保町 三省堂より。

 本日の本 林香里 『ジャーナリズムの周縁、ジャーナりズムの核心』新曜社
\5750¥5750¥5750¥5750・・・
 終了です


         JOHNY \5750