JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

ジャニーズの男の子

2006-10-04 23:28:27 | マスメディア
 大学に訪問する高校生。図書館を見学に来たのかな。男女共学のようです。
わいわいがやがや、にぎやかです。
後ろのほうの何人かの女の子が発見したようです。

PCの検索画面に向かう ジャニーズの男の子を。

うーんすごいぞ、その勘というか超能力というか。
たまたま見学に来たその日、その時間にジャニオくんを発見するとは。あっぱれです。キャーキャー言う高校生にちょっと困り気味な彼。
 大学生の女の子が騒がないのと対照的です。

 あの女子高生は受験期にはこの大学を受けること決定だろうな、などとおもうのでした。

徳田球一ですか

2006-10-04 22:59:26 | Book
 図書館書庫に沈んでいるとほんとにいろんな人(本)にであいます。
丸山真男全集と比べると、見劣りしますが、徳田さんのものもわるくない。戦後民主主義を語るときにチラッとだけ名前が出てくるひとですが、読んでおくのもよいでしょう。ラディカルさにおいて丸山よりもよいかもしれません。
 近くの棚には”三島由紀夫VS東大全共闘” うーんこれも捨てがたい。丸山をつるし上げた全共闘。三島がどんな対話をしているのか。
 
 ちょっとはなれて、”我が闘争”ナチズムの根本でしょうか。古い版の訳からは当時の日本の雰囲気もおしはかれそうです。えーっとこれは何冊組みだ?三冊かな。
でも今日は借りるのが決まっているので、また来週。

 そして、本丸棚へ。
”ディスタンクシオン”と”構造と実践”

 ブルデユーです、もちろん訳です。

 本日返却した本”国富論を読む”一冊、借りた本上2冊。

結局重たくなって帰るわたし。

 と、ここまで書いて気づいたことがあります。
私は、ほぼ完璧?に近い確率で会った人の名前を覚えられない。頭がおかしいのかもとおもうくらい。
 なのですが、図書館で会った人(本)の名前はかなりの確率で覚えている。
 何が違う?

 その人が何を考えているかということを一貫性をもって教えてもらうと初めて名前を覚えることができるのだ。おそらく、そこまでふみこまないやり取りは出会いと認識していない、ゆえに名前を覚えない!

 そういうことではないか、と・・・。

 でもないかな~。要は本はタイトルがつきっぱなしだけど、人は名札を付けていない、ってことも・・・やっぱり私がバカってことか。

                     JOHNY

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