戦争と罪責岩波書店このアイテムの詳細を見る |
メモ帳にこの本のタイトルがあります。未読です。
罪責とはすごい漢字です。戦争というと責任という言葉のほうがセットの感がありますが、いささか軽い。
だからこそ罪責か。
国家というシステム、組織、人、社会的存在として問われるのが責任であり、道徳的存在として人が負うべきものが罪責か?
同じメモ帳にこんなフレーズがありました。
生き方に解決はない、人は皆いらだちを抱えつつ次にすすむ。粘り強く生きていく過程が人生では大切で結論なんかはどうでもいい・・・
生き続けるということは罪を引き受けることにまっすぐであることではないかと思うこの頃。
JOHNY