アストラル15の燃料漏れ点検をした。
燃料タンクを取り外し分解してみると原因判明。
成型の合わせ目に亀裂が入っていた。
中央のネジを締めこむとゴムが潰れて密閉するタイプだが、せっかく合わせた部分を広げてるわけだから裂け目が出来ても不思議ではない。
むしろこのタイプの燃料タンクを売っている事の方が不思議だと思う。
しっかりとテストを重ねた上で販売しているのだろうがこのタイプの燃料タンクは二度と使わない事にします。
※実際の原因は垂直落下時の衝撃かもしれませんが、合わせ目を拡げると言う構造が気に入りません。
せっかく合わせているのに何で拡げるんだ?
先日も仲間のかまちゃんの機体が同じ症状で燃料漏れを起こしています。
IMのタンクを買ってきました。(本当はテトラがよかった…)
元々の大きさ(120cc)に近かったので150ccを用意。
写真は190ccでハイペリのムスに使う予定。(写真撮り忘れ…笑)
合わせてみるとサイズが一回り大きくて入らないので穴を拡げましょう。
ハイ!入りました!
タンクの取り外しに邪魔だったメカ類を積み込んで完了。
カウル、ペラ、スピンナーを取り付けて終了です。
ネジを締めこんで行った時「何かタンク、おかしくないか?」
ネジはシッカリ締まったのに回るのです。
最初は「入れる時にシリコングリースを塗ったので滑るのだろう」と
考えていましたが、耐圧テストで「洩れてる」
固定した状態でゴムの位置を変えても同じ。
再度分解して『チ!タンクが割れてる』
結局IMの少し小さめのタンクと交換。
隙間はスポンジを貼り付けたけど
その後、何となく愛着が薄れてしまい
数回飛ばしてから格安で売却。
ARFの場合は値段の関係で
標準部品だと交換を余儀なくされる事が
時々ありますね。
最近はホーン関係は付いてきた物は使わず
殆どお店で購入した物を組んでいます。
高いお金を払って買っても
ヤハリARFだと仕方が無いのかもしれませんね。
でも、安心できない部品だけは組みたくないので
必要経費かも知れませんね。
さて、京○のスペースウォーカーをボチボチ作るかな。
お手軽、お得なARFですから付属パーツまで欲を言ったらキリが無いんですけどね。(笑)
色々な機体やパーツを実際に作ったり、使ったり、失敗したりしないとわからない事も多いので良い勉強になりました。
>さて、京○のスペースウォーカーをボチボチ作るかな。
おっ!いいですね!
今月のRCAWでも特集がありましたね。
完成が楽しみです。
仲間のkanji27さんが飛ばしていますが、とても良い感じですよ。
彼のスペースウォーカーは当初セルモーター搭載させていましたが色々あって今は三脚積んで空撮機になっています。
スペースウォーカーが届いてから2週間も過ぎてから
ヤット、箱を開けて細かな部品の質を今夜は確認しました。
ヤハリ「ナンジャ、こりゃ?」が見つかりました。
ま、この辺は他社も同じですが、ホーンのバリ。
以前作ったカルマートに比べると質が悪いです。
でも、この辺の部品は『全て交換』が毎度の事なので
気にも為りませんが。
あ!kanji27さんのフライト画像、ダウンロードしてありますよ。
kanji27さんのフライト画像で購入を決めました。
操縦の腕が違うので一概に言えませんが、扱い安そうなので
見たときから『予算がぁ~』とため息の毎日でした。
それと、ヘリも始めたので更に予算不足です。
ヘリ始めたんですか?
ヘリも自由自在に操れたら楽しそうですよね。(そうなるまでが大変ですが…)
うちにも師匠のお古のキャリバー30がありましたが、手をつけないので他の人のところへ持って行かれてしまいました。(笑)
現在『ヘリの独学では無理』を痛感しています。
先ず、オークションに限らず、売られている殆どが
未調整なのでジャイロやリンゲージの調製に一苦労。
特に私が求めたE-Skyの取説は全て英語。
英語など全然判らないのでジャイロの調製ネジを
少し回してはグルグルと地面を這いずり回るだけ。
その後、ネットで知り合った方から
日本語の説明書を頂き『ナルホド~~』
リンゲージやジャイロの設定が判れば
第一関門はクリアーですが
飛行機もマトモに飛ばせないのに
6チャンネルヘリは少し無謀でした。
色々なネットショップを見て歩き
現在はホバーリングに習得に
近所のゲートボール場で
猛特訓中です。
Ps。飛行機を飛ばせる人なら
シュミレーションで練習すれば
何と空に浮かせてホバーリングモドキ
までは持ち込めますが、それでも
機体が対面状態になるとです。