酔っぱらい一人旅

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☆★契約完了して思ったこと・・・・

2011-02-27 16:15:22 | 県民共済住宅建築の全記録
契約までに打ち合わせ8回、一番最初の説明と予約で2回、それ以外に1回・・・・計11回県民に行ったことになる。
最初の打ち合わせが10月で契約まで約4ヶ月強かかっている。
打ち合わせの間隔は2~3週間程度だったか。
打ち合わせの間隔があいてしまうのは俺が日曜以外不可だから仕方ない。
平日可ならもっと間隔は詰められただろう。
しかし打ち合わせの無い週末はショールーム巡りをしていたから間があいているという感覚はあまりなかった。
トイレや洗面台等標準以外で考えている場合はINAX、TOTO、パナソニック全て行くべきだと思った。
キッチンは県民の展示品を見て気に入ったメーカーのショールームに行けばいい・・・・俺個人の考え(感想)だよ。
 
設計士は常時15件以上担当しているとのこと。そして毎月4~5件契約完了するとのことだった。
知り合いの建築士の方が言っていたが普通は10件で一杯一杯だろうと・・・
その建築士の方も過去に最大10件受け持ったことがあるがその時でも訳分からなくなるときもあったと・・・
確かに打ち合わせしていて訳分からなくなっているのだろうな・・・という場面が何回もあった。
特に仕様関係なんかは色んなところから見積もりとって来るのだが同じものが設計士にも送られてくるわけで
打ち合わせも回を重ねるごとに設計士の持参するファイルの厚みが半端じゃなく厚くなっていた。
まあ必要ないものは処分すれば済む話なのだがそれをやる余裕も無い様子だったな。
 
毎回打ち合わせの前半は前回の復習のような感じでそこで設計士は頭の中を整理している感じだった。
ただ少し困ったのが前回設計士がデメリットを長々説明したことに関して復習の最中に再び同じ説明を長々と始めるということだった。
打ち合わせの最後の方ではこちらもそうなることは分かっていたから
その説明は何回も聞いてますと言って省略してもらうようになったけどね。
 
玄関ドアの色はドアの形に対して決まっていることになっている。
建具も基本的に同一色のものにする必要があるらしいが
玄関ドアの色を変更できるのか質問した際に「ドアの色はこの組み合わせでお願いしています・・・すみません」
・・・という言い方をしてきた。
建具の色に関しても寝室クローゼットの折戸だけを白にしたいと言ったら「建具は同一色でお願いしていますので・・・すみません」
・・・・と言っていた。
設計士がこういう言い方をしたときには実は変更可能だということに打ち合わせの最後の方で気づいた。
担当設計士は不可能なときははっきり「無理です、できません」と言う方だった。
だからそれ以外の言い方の時には実は可能ということが多いようだ。
低価格を実現するためにはなるべく皆に同じものを選択してもらって大量に仕入れることで
仕入れ価格を下げる・・・ということだから仕方ない。
ただ実際に「できないわけではないのだよ」っていう設計士の正直な思いが言い方に表れていたのだろう。
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 




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