考える英語 (英作のススメ)

身の回りの事から、社会情勢まで、幅広い事柄を、自分の知っている簡単な英語で表現する。

英作『大相撲4(9月場所が開催される)』答と考え方

2018-05-11 21:23:30 | 英作 解答

『大相撲』

4. 東京の国技館で9月場所が開催される。

⇒ 開催される、というと ほぼ反射的に be held を使われる方も多い。それで結構である。

でも言い方は、それだけではない。

例えば have だ。

こういう場合、主語はだいたい they かwe のどちらかで行くとよい。

9月場所というのは、要するに、相撲の試合が9月にある、ということ。sumo games と考えて

・They have sumo games at Kokugikan in Tokyo in September.  

in やら at が多いので、バランスで

・In September, they have sumo games at Kokugikan in Tokyo. もありだろう。どちらでもいい。

 they か we かは、どちらでもいいが、関係者やファンならば we がよいだろう。大きく言えば、相撲は日本の文化の中なので we でもよい。自分に縁遠いと思えばthey でもよい。

大事なのは、情報の整理である。日本語を整理して、自分の言える範囲の英語に直すことが英作の秘訣である。

情報を整理せずに、一気に言おうとすると、通じなくなる。

簡単に考えることが大事である。

我々はどうしても、ある日本語を見たら、その言葉自体にとらわれて離れられない。

日本人なら、日本語にとらわれて当然である。しかし英語を上達させるためには、日本語にとらわれず、

むしろ積極的に日本語を忘れることが大事である。何事も練習である。

 

have でもよいし、他にも『開催』といいうことは、単に『ある』わけで、have と同じような感じだが、

There is /are でもよい。

There are sumo games at Kokugikan in September. 

これもこの上なく簡単である。 be held を知らなくても言えてしまう。

 

『場所』というのは、他にも match や tournament なども考えられる。

There is a sumo tournament at Kokugikan in September. 

 

have でもいいし、be held でも、there is でもいい。何でもいいのだが、自分の言える範囲で英語を言うことが大事である。

頭を柔軟にして、さらに考える。

have や there is 以外でも言える。

『開催』という日本語にこだわらないで、考える。

場所を開催する、ということは、『誰が』という観点で考えると、当然 sumo wrestler である。

sumo wrestler がすることは相撲である。play を使ってみると

・Sumo wrestlers play sumo at Kokugikan in Tokyo in September.

 

『9月場所が開催される』というのを英訳する際、主語が省かれている。誰の事かは言及されていない。日本(語)ではわかりきっているからだ。英語で言う場合には、日本語で言及されていない部分を補うと、簡単に英語で言えることが多い。

 

他にも考える。

『東京の国技館で9月場所が開催される』ということを、どういう場面で言うかというと、例えば来日した相撲に興味がある外国人に説明する時などである。

相撲に興味がある人が何がしたいかと言うと、相撲を観戦したいのである。観戦するとは、見ることである。see を使い、

・You can see sumo games at Kokugikan in Tokyo. 

・You can see sumo wrestlers at Kokugikan in Tokyo. They play sumo in September there. 

 

毎回この英作ブログでは、極力色々な角度から考えて、様々な英語で表現しようとしている。

色々なレベルで、英語は表現できる。

自分の知っている範囲で、最初歩であっても、考えることで自分の知っている英語の表現で言おうとする努力。

それこそが表現することの醍醐味である。

コミュニケーションとは、人と人の会話とは、自分の言葉で話すから面白い。

たとえ間違いだらけでも、構わない。

自分の頭で必死に考えて、笑われることを恐れずに、自分なりの英語で話す。

 

便利な世の中である。しかし、

その喜びを、コミュニケーションの醍醐味を、機械などに奪われては、もったいない。

 

自力で英語を話す。

その楽しさに目覚める人たちが、徐々にではあるが、うちの教室で増えつつある。

 

 

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