卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

蔦温泉旅館

2008-05-20 19:33:22 | 温泉(十和田市)
ナベゲンで感動を残したまま温泉探し。
まだ日が明るい17時前。どうせだから八甲田方面へ行こうと思って103号線を走る。

自分の仕事が暇な時は冬だけである。なので冬に遊びに行こうと思っても、雪のせいで面倒だったり、遠出したりしても、山奥は冬季封鎖してたりで、なかなか思い通りにならないもんである。
この季節のこの時間帯に青森にいることはもうないかも知れないので、出来るだけ遠くへ行こうと思った。

八甲田ラインは初めて通ったが、峠道で起伏が激しく、最近買い換えたマックスにターボがついているが、所詮軽自動車だもんで、ヒルクライムは大変な運転である。しかも始めての道路だからちょっと心配。ガードレールないところも多く、道を反れたら死んでしまうんではないかと思われるところもあり、不安なまま走る。

なんとか「酸ヶ湯温泉」へ辿り着いた。だけど日帰りはもう時間外でした・・・。

どうせだからもう少し遠くへ行く。また峠道をクネクネ曲がりながらなんとか「猿倉温泉」へ行くも時間外・・・。

その先には「谷地温泉」があるので、こちらへ向かう。
やっと着いたと思ったらまさかの営業休止!こんな遠くまで来たのになんて仕打ちだ!
呆然としながら、どうしようか考えて地図を見たら、もう少し先に「蔦温泉」がある。
向かうべきか考えたが、また時間外だったら元も子もない。ここで閃き、ケータイのネットで検索する事に。ケータイの画面だからちゃんと写んなくて、でも確かではないが、19時までらしかった。ただいまの時刻18:20である。急いで向かったのだ!

10分ほどで、山奥にドデカイ木造の旅館を発見。庭は綺麗に手入れされており、周りはブナの林に囲まれた何もない所(一応近くに「蔦沼」があるみたいだが)。
時間を確認したところ、19時まで立ち寄り可能。急いで受け付けて浴場へ。

浴場は二つあり、男女別の新湯と、時間帯で男専用と女専用になるに旧湯。
先に新湯の「泉饗の湯」へ。

浴場に入ると驚く。天井が高い!3階建てのビルがすっぽり入りそうな高さ。
梁が丸見えの吹き抜けになっており、物凄い開放感です。
壁も浴槽も全てブナとヒバを使った木造。木の香りがとてもいい。

カランはなく、小さなお湯貯めから手桶で掬って洗う。一応脇にシャワーがひとつあるが、混んでない限り使う必要はないでしょう。

早速浴槽へ。20人ほど入れる大きな総ブナ造り浴槽の真下に源泉があり、そのままお湯が湧いているという構造。なので湯口は無い。源泉の真下に浴槽があるのは珍しいみたいです。
肝心のお湯ですが、43度ほどで無色透明無味無臭です。これといって特徴はないのですが、お湯は美味しく飲めそうな味です。無臭な分、木の香りが強いので、そちらでリラックスできます。
浴槽に浸かって上を見上げると高い天井の開放感に酔いしれます。途中から貸切状態になって贅沢なひとときを味わえました。トド寝出来るスペースもあったのですが、もうひとつの浴場へ行かなければならなかったので断念。急いで着替えて旧湯へ。

時間帯によって男女入れ替わりになる「久安の湯」。
立ち寄りの時間は大体男湯になっているのでラッキー。
こちらも仄かに暗い浴場で、ほぼ全て木製です。カランないけどOK。

泉響の湯より狭く、しかし浴槽は15人ほどは入れる大きなブナ造り。こちらはちょっと熱め。44度ほど。
新湯とほぼ同じですが、若干ピリリと染みる泉質である。こちらでも途中から独り占め!なんて贅沢でしょう。

本当はもっとゆっくりしたかったけど、時間も過ぎていたので仕方なく出ました。
満足して帰ろうとしたが、辺りはもう夜の帳が下りており、帰りが不安であったが、ダウンヒルだったので楽に走れた。城ヶ倉大橋を通って黒石を通ったら、1時間ちょっとで帰れた。これだったらまた来れるかも。

ナベゲンも素晴らしかったし、温泉も素晴らしかった。いい一日であった。

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆

泉質・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(新湯)、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(旧湯)
泉温・43.8度(新湯)、44.6度(旧湯)
効能・糖尿病、通風、循環器障害など

料金・500円
備品・ボディソープ、有料ロッカーあり
施設・宿泊

住所・十和田市奥瀬字蔦野湯1
電話・0176-74-2311
時間・9:00~19:00
ジャンル:
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