ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

狭き門のOPダート短距離戦! 

2010-12-07 | 一口出資馬(現役)
ファイナルスコアーのカペラSへの出走が絶望的となると、当面の目標である1月9日の
中山11RジャニュアリーSに出走する為に策を講じ直さなければなりません。

というのも、OPのダート1200mは異常な狭き門で除外権利を二つ持たないと難しく、
当初は金杯でとればいいかと考えていましたが、それが出来ない事が判りました。

懇意にして頂いている競馬関係者の方に教わったのですが、重賞での除外権利は一度しかカウントされず、
カペラで取って、更に金杯に登録し除外されても金杯の分だけがカウントされ除外権利は一つと
なってしまうそうです。ただし、OP特別はカウントされるとの事。
そこで、権利を二つにする為のダートのOP特別を探すと、12月19日の阪神11RギャラクシーS(ダ・1400m)
しかありません。他にも2~3戦ありますが芝戦なので除外されない事を考えれば論外です。
そういう訳で、ここは出走可となったら出走する覚悟でギャラクシーSに登録し除外権利取りを
狙うのがベストの選択ではないでしょうか。
やはり中山のダート1200mがベストの馬なので、なんとかジャニュアリーSに
出走させてあげたいですけどね。



レイナカスターニャの骨折の件ですが、正式診断を待たないと状態は判りませんが、
やはりその方に聞いてみました。橈骨遠位端骨折というのは骨折としては比較的軽微なもので、
わりと多く発症しているとの事でした。骨片を除去する程度なら内視鏡で取るだろうから手術も楽だし、
程度にもよるけど3ヵ月程で治る事が多いそうです。骨折といっても骨がポキリと折れたのではなく、
少し欠けてしまったのでしょう、中には気がつかないケースもあったとか・・・3ヵ月程で治っても
出走体制が出来るまではそれから2~3ヵ月はかかるのでしょうね。
でも大事には至らなそうなので良かった。しっかり治して復帰して欲しいです。

このケースはポルトゥエンセの骨折とほぼ同じ内容のようで、やはり術後3ヵ月位から軽い
調教がされ、6か月弱で復帰戦となりました。




ここのところお天下さまの体調は良いようで体重も3.2kgを切る事がなくなり、この分だと
再度血液検査をしたうえで通院日数が減ってくれればと思っています。
当初は2日に一度だったのが今は3日に一度、これが4日に一度となれば相当に気が楽になるんですが。
ここにきて食べ物(副食ですが)の好みが大分変わってきて、何年も何年も食べ続けてきた
鰹節でしたが、イワシの削り節を知ってから見向きもしなくなり今はイワシ一筋です。
主食じゃないかと思うほどの量を欲しがりますが、悪い物ではないし主食のカリカリ(腎臓サポート用)を
食べない訳ではないので、ねだられればついついあげてしまいます。
とにかく今は体力を落とさないようにするのが先決なので、獣医さんも苦笑いしながら
了解してくれています。
ただ、視力だけは回復のしようがないのが可哀想ですが。

     ビリとペットの白クマ
     

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2 コメント

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Unknown (仁左衛門)
2010-12-08 20:30:55
こんばんは。
重賞除外のカウントは1回のみは知りませんでした。一般事項を読んでも特に書いてなかったような気がしたので。
ファイナルスコアーは今回は残念ながら除外で多分山元行きですね。
たった1カ月しか間隔がないのに山元行きとは、クラブ若しくは牧場に調教師が全く信用されていないのでしょう…。
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Unknown (biri)
2010-12-08 22:24:56
昨日のカイルアは本当に惜しいレースをしましたね。
でも可能性が十分見えたじゃないですか!

カウントの件はOさんがわざわざ電話をくれて
教えてくれたんですよ。
彼も金杯登録で2個目の権利を得たいと言っていたのですが
それが出来ないという事を記者に聞いて調べたらしいです。
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