2015 11/17 南禅寺塔頭・天授庵
地下鉄 蹴上駅からレンガのトンネルをくぐって南禅寺界隈へ
天気は相変わらず薄曇り、しかし寒くはなく、セーターの上に薄手のコートを羽織ると、暑いぐらいに感じる。
冷え込みと寒暖の差が少ないので紅葉の色付きの進み具合が遅れているのかもしれない。
最初はまだ行ったことのない南禅院に行くことを考えていたが、紅葉の進み具合を見ると、昨年も訪れた天授庵の方がきれいそうなので
天授庵へ。
am10:00 南禅寺塔頭の天授庵。
1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山無関普門(大明国師)の塔所として建立。
1602年(慶長7)細川幽斎が再興した。

入ってすぐ書院の窓から庭の紅葉が目に入ってきた

方丈東庭。小堀遠州の発案とされる枯山水の庭園


紅葉の赤と白砂と緑の苔とのコントラストが美しい

苔に縁取られた菱形の石畳が並ぶ

人が多く縁側に座ってゆっくり撮影できない

中門から奥は書院南庭


南北朝時代の作庭と伝わる池泉回遊式庭園

池にかかったジグザグの木の橋を渡り飛び石を越え紅葉撮影

もうちょっと太陽の光が欲しい

水面に映る紅葉も美しい

池には鯉も泳いでいる


書院の窓に映る赤

ライトアップされた夜間拝観も綺麗なんだろうなあ


10:30に天授庵を出た。おおよそ30分間の見学時間だった。
地下鉄 蹴上駅からレンガのトンネルをくぐって南禅寺界隈へ
天気は相変わらず薄曇り、しかし寒くはなく、セーターの上に薄手のコートを羽織ると、暑いぐらいに感じる。
冷え込みと寒暖の差が少ないので紅葉の色付きの進み具合が遅れているのかもしれない。
最初はまだ行ったことのない南禅院に行くことを考えていたが、紅葉の進み具合を見ると、昨年も訪れた天授庵の方がきれいそうなので
天授庵へ。
am10:00 南禅寺塔頭の天授庵。
1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山無関普門(大明国師)の塔所として建立。
1602年(慶長7)細川幽斎が再興した。

入ってすぐ書院の窓から庭の紅葉が目に入ってきた

方丈東庭。小堀遠州の発案とされる枯山水の庭園


紅葉の赤と白砂と緑の苔とのコントラストが美しい

苔に縁取られた菱形の石畳が並ぶ

人が多く縁側に座ってゆっくり撮影できない

中門から奥は書院南庭


南北朝時代の作庭と伝わる池泉回遊式庭園

池にかかったジグザグの木の橋を渡り飛び石を越え紅葉撮影

もうちょっと太陽の光が欲しい

水面に映る紅葉も美しい

池には鯉も泳いでいる


書院の窓に映る赤

ライトアップされた夜間拝観も綺麗なんだろうなあ


10:30に天授庵を出た。おおよそ30分間の見学時間だった。
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