アメリカに暮らす

アメリカのTV番組や日常生活等について綴ります。ニュースのネタバレ度は弱~中、エピガイのネタバレ度は強です。

Smallville 6-9 "Subterranean"

2006年12月12日 | TV: Smallville
【アメリカ合衆国での初回放送日 = 2006年12月7日】※ケント農場の隣の農場で不法移民絡みの怪事件が発生。レックスが本格的に悪への道を歩み出す!?

見渡す限りのトウモロコシ畑。不法移民たちが奴隷として働かされている。その中のハヴィエル(Javier)少年は母に会うためにメキシコからアメリカに渡って来たのだが、業者に騙されて、この農場に連れて来られたのだった。ハヴィエルは親友のフレンセスコ少年に「ここから逃げよう」と持ちかける。このままでは文字通り死ぬまで働かされるからだ。ただ、これまでに逃げようとした者たちは皆、行方不明になっているという。(仮に逃げるのに成功したら、どっちみち行方がわからなくなるのでは?)

その夜、ハヴィエルとフレンセスコは逃亡を企てる。だが、もう少しでトウモロコシ畑を抜けるという時、フレンセスコは見えない魔物に地中に引き摺られるようにして消えてしまう。ハヴィエルは1人で走る。

翌朝。ルーサー邸。ラナ・ラング(お腹が少し膨れている?)はレックス・ルーサーに求婚されて以来、眠れぬ夜が続いているという。レックスは苦笑いし、「実は衝動的に求婚しちゃって、後悔してるんだ。君の気持ちがハッキリするまで、返事はしないでくれたまえ」と言う。そして、気分転換に私用機でアムステルダムのRijksmuseum博物館まで行って来いという。フェルメールの幻の絵画が3点発見され、展示されているらしい。

ケント農場。クラーク・ケントが納屋に入ると、見知らぬラテン系の少年が隠れていた。少年…ハヴィエルはクラークの姿を見て逃げようとする。クラークはハヴィエルを家の中に案内し、事情を聴く。ハヴィエルは「アメリカのTV番組を見て覚えた」という流暢な英語で、隣の農場から逃げて来た事と、友だちのフランセスコが消えてしまった事を話す。

「人が消えた」と聞いたクラークは保安官に連絡しようとするが、ハヴィエルは「そんな事をしたら、不法移民として強制送還されてしまう」と、クラークを説得する。

マクナリー農場。クラークは農場主のジェド・マクナリーを訪れる。ジェドはジョナサン・ケントの古い友人で、一緒に釣りに行ったりした仲だったが、クラークがジェドに会うのは数年ぶりになる。(隣同士なのに、葬儀に来なかったのかな?)

先頃の隕石群落下により、このあたりの農場は皆、大きな被害を受けていたが、マクナリー農場はそうではなかった。ジェドによれば、逆に豊作になったのだという。

クラークは耕運機の部品(多分)のスペアがあれば貸してほしい…と、用事をデッチあげる。マクナリー農場ではたしかに、ラテン系の移民を雇用していたが、皆、合法滞在者だという。ジェドが納屋に部品を探しに行っている間、クラークは雇用者たちに「フランセスコはいませんか?」と尋ねる。雇用者の1人がスペイン語で何かを言うが、クラークには意味がわからない。

ケント家。クラークが帰宅すると、マーサ・ケントもちょうど帰って来たばかりだった。そこに、モラレス保安部員(郡保安官の部下。警察の巡査のようなもの)が現れる。不法移民の少年が逃げ回っており、それらしい者を見かけなかったかどうか、一軒一軒、訊いて回っているのだという。モラレス保安部員が「納屋をチェックさせてほしい」と言うと、クラークは「そんな事までする必要はあるんですか?」と慌てる。

マーサが「あら、良いじゃない?どうぞ、どうぞ」と言うので、クラークは仕方なく、「じゃあ、僕が一緒に行きます」と、案内する。1人で行かせたら、ハヴィエルを本当に見つけてしまうかもしれないからだ。

モラレス保安部員は納屋の中をひと通り見て、「誰もいない」と判断し、立ち去る。(クラークの様子がおかしい事には気付かないらしい。)

クラークは大型キャビネット(ロッカー?)を透視し、ハヴィエルを見つける。クラークはマクナリー農場の雇用人から聞いたスペイン語のメモ(クラークが自分で書いたの?)をハヴィエルに訳してもらう。それは「大きな木」という意味だ。ハヴィエルには心当たりがあった。

いつの間にか、マーサが納屋に来ていた。(クラークのスーパー聴力でもマーサの足音は聴こえなかった?)

マーサはハヴィエルが問題の不法移民なのだと悟り、クラークと口論になる。マーサは上院議員になる時に「法律に従う」と誓った手前、不法移民を匿うわけにはいかないのだ。だが、クラークは「父さんと母さんだって、僕を養子にするために書類をデッチ上げたんだったよね?」と指摘し、24時間の猶予をもらう。

マクナリー農場の敷地内にある大きな木のあたり。クラークとハヴィエルは雇用人たちと落ち合う。彼らは「これまで、何人もの仲間たちが地中に飲み込まれたんです」とスペイン語で説明し、ハヴィエルが通訳する。クラークが透視力で地面の下を覗いてみると、案の定、何人もの死体が立った状態で埋まっている事がわかった。これではまるで墓地ではないか。だが、クラークはとりあえず、その事実をハヴィエルには黙っていることにする。

タロンの2階のアパート。クロエ・サリヴァンはクラークからハヴィエルを預かっていた。クラークが彼の母親を探しに行く間、面倒を見てあげることになったのだ。クロエはハヴィエルと話しながら、ノートパソコンで何やら調べている。

そこにジミー・オルセンが現れ、デートに誘うが、もちろん、ハヴィエルを置いて出かけるわけにはいかない。ジミーは「ハヴィエルは英語が話せない」と勝手に思い込み、ゆっくりと、一語一語区切りながら、「ピザを…食べるまで…アメリカを…経験したとは…いえないよ」と言う。すると、ハヴィエルが流暢な英語で「ピザってイタリアのものじゃなかったっけ?」と応じる。ジミーは慌てて、「いや、ええっと…それはよくある誤解で…アメリカ人はチーズを加えたんだよ」と訳のわからないことを言う(どっちが「誤解」ぢゃ!?ジミーはお茶目だなあ)。

やがて、クラークが戻って来る。クラークはクロエを部屋の隅に呼び、ハヴィエルには聞こえないように、「保安官に死体のことを教えたんだ」と話す。一方、クロエが調べたところ、マクナリー農場にはルーサーコープの息がかかっているという。

ルーサー邸。クラークはマクナリー農場のことでレックスを問い詰める。レックスは死人については何も知らないと主張する。

タロンの2階のアパート。ジミーはクロエに「クラークは僕を避けてるようだけど、君と僕の仲を妬いてるんじゃないか?」と言う。ジミーは「クラークはクロエに気がある」と思い込んでいるのだ。クロエは「あたしとクラークはただの友だちよ」と苦笑いする。2人が話してる隙にハヴィエルは窓から逃げ出してしまう。先ほどのクラークの話が聞こえてしまったのだろうか?

間もなく、クラークが戻って来るが、ハヴィエルはどこにも見あたらなかった。

マクナリー農場。保安部の鑑識員たち(『CSI: Smallville』?)が地面を掘り、多数の死体を見つける。クラークが到着すると、ジミーが先に来ていて、写真を撮っていた。フレンセスコもこの中にいるのだろうか?モラレス保安部員によると、死人は全て不法移民らしく、身元の確認のしようがないという。生き残った不法移民たちは強制送還されることになるらしい。

手錠をかけられたジェド・マクナリーはクラークの顔を見て、「クラークがハヴィエルを匿っているのだ」と悟り、怒る。ジェドはパトカーに乗せられる寸前、その両腕を掴んでいた保安部員たちを突き飛ばし、地中に潜って逃げてしまう。農場の強制労働者たちを次々と地中に引き摺り込んで殺していたのもジェドだったのだろう。

ルーサー邸。レックスがマクナリー農場の死体発見現場のビデオを見ているところに、バウアー博士が到着する。レックスはジェド・マクナリーの特殊能力について以前から知っており、バウアー博士がその監視役だった。しかし、「ジェドが雇用人たちを殺している」という事実まではレックスには報告されていなかったのだ。レックスは「マクナリーをすぐに見つけろ!」と命じる。

デイリープラネット社。クロエは「やっぱり、クリプトン鉱石がマクナリーに特殊能力をもたらしたのよ」とクラークに告げる。その時、机の上の無線機(保安部/警察の無線を盗聴してるの?)から「ハヴィエルがグランヴィルにいる」という情報が入る。

クラークがグランヴィルに着くと、ちょうど、長距離バスの運転手が荷物収納スペースに隠れていたハヴィエルを引き摺り出そうとしているところだった。クラークは隙を見て、ハヴィエルを抱えて超高速で連れ去る。それと前後して、パトカーが到着する。

クラークは少し離れた場所に停めておいたトラックのところまで行くと、ハヴィエルを地面に降ろす。ハヴィエルは「どうやってやったの!?」と驚く。

クロエとジミーはハヴィエルの母、エスペランサが働いているグランヴィル市の洗濯屋の場所を突き止め、迎えに行く。そして、クラークに知らせる。

スモールヴィル地域。クラークはハヴィエルを助手席に乗せ、トラックを運転している。クラークはハヴィエルに問い詰められ、フランセスコがすでに死んでいる事を明かす。(身元の確認はできないんじゃなかったの?)

ハヴィエルは「車を停めて!」と叫ぶ。クラークが車を停めると、そこはちょうど、マクナリー農場の前だった。ハヴィエルは農場に駆け込む。クラークが追いかける。(クラークが常人のスピードで駆ける姿は違和感がある!?)

ハヴィエルとフランセスコは幼馴染みで、母を見つける旅に着いて来てもらったのだという。ハヴィエルは母にもらったお守りのペンダントをしていたが、「これをフランセスコにあげておけば、死なずにすんだのに」と悔しがり、外してしまう。

突如、地中からジェド・マクナリーが飛び出し、クラークを地中に引き摺り込む。ジェドはクラークを地中で引っ張り回すが、しばらくして地面から吐き出され、伸びてしまう。クラークは泥だらけになったものの、無事だった。ハヴィエルはクラークの姿を見て安堵する。クラークは地面に落ちたハヴィエルのペンダントを拾ってあげる。

ケント農場。クラークがハヴィエルを連れ帰ると、エスペランサがすでに到着し、待っていた。マーサはクラークに「2人が合法滞在できるよう、働きかけているの」と伝える。

ルーサー邸。ラナがアムステルダムから戻って来る。ラナは「博物館では入り口に2000人もの行列ができてたんだけど、あたしはスンナリと入れてもらえたの。お金や影響力があるって、やっぱり凄いわね」と目を輝かせながら語る。だが、ラナは金におぼれて我を失っているわけではなく、「人助けに役立てよう」と思っているのだった。

ラナは「まずはこれからやるわ」と、新聞を見せる。そのトップ記事は「マクナリー農場で多数の不法移民が強制労働させられていた」というものだった。

デイリープラネット社。ジミーとクロエが地下の記者室への階段を下りながら話している。ジミーはクロエに「(メトロポリス市内に?)アパートを見つけてあげたよ」と話す。だが、クロエは「10年間住み慣れたスモールヴィルがイイの」と言う。ジミーは「スモールヴィルには奇妙な殺人鬼が多いから心配だ」と言うが、クロエは「だからこそ、記事に出来るネタがいっぱいあって、こうして世界で指折りの新聞社で働けるようになったのよ」と指摘する。(いや、才能もあると思うけど…?)

クロエのデスクではクラークが待っていた。ジミーは「バスケで1対1でケリをつけようぜ」とか言ってクラークと拳を突き合わせ、1人で納得して、どこかに行ってしまう。クラークは訳がわからず、クロエの顔を見る。クロエもどこからどう説明したら良いものか検討がつかず、困った顔をする。要するに、ジミーは「クラークが僕の恋人のクロエに横恋慕している」と思い込んでおり、クロエが何と言おうと無駄らしい。(ジミーちゃんのボケっぷり、良いなあ。今後もこの調子で頑張ってね。)

ケント農場。ラナが(最近では珍しく)クラークを訪れる…いや、厳密にはマーサ・ケント上院議員にある書類を渡すためにやって来たのだが、マーサが留守なので、納屋を覗いてみたというわけだ。その書類は「マクナリー農場で強制労働させられていた不法移民たちを合法滞在させてあげるためのスポンサーにルーサーコープがなる」という内容のものらしい。

クラークからすれば、「元々、レックスがマクナリー農場のために不法移民たちを手配したのだが、彼らが強制労働させられているという事実が明るみに出てしまったため、レックスはその尻拭いをしようとしているだけだ」と思えて仕方がない。ところが、ラナは「これはあたしのアイデアなのよ。それに、レックスは誰かさんと違って、あたしに嘘をついたりしないわ」(キツ~イ!)と、ムッとする。(でも、ラナは本気で「レックスはあたしに嘘をつかない」なんて信じ込んでるんだろうか?)

どこかの秘密ラボ。バウアー博士が診察台のジェド・マクナリーの検査を終え、レックスに「軽い昏睡状態にあるだけです」と報告する。レックスは「他の者たち」に関する指示を与え、診察室を出て行く。ドアの向こうには通路が真っ直ぐ伸びており、両側に並んだ檻から次々と手が伸びて来ては空を掴む。レックスはその間を悠々と歩いて行き、反対側の鉄扉を通って外に出る。

閉まった鉄扉には「第33.1研究所」と書いてある。檻に閉じ込められている「他の者たち」とはクリプトン鉱石の影響で特殊能力を持つようになった実験材料…いや、兵士たちなのだ。(このシーンで流れる音楽はAfiの『Decemberunderground』。)


ライオネル・ルーサーとロイス・レインとオリヴァー・クィーンは今回、出番なし。

新しい第33.1研究所にレックスが出入りしているということはライオネルの要求を呑んだということになるのかな?

ラナがルーサーコープの書類を持ってケント農場に行ったわけだけど、マーサが昼間、自宅にいない確率は高いわけだから、レックスがメトロポリスのマーサ・ケントの事務所に届けた方が早かったのでは?ラナはマーサに直接渡したかったようだけど、本心では「レックスに渡したら、握りつぶされるかも?」と思ったのか、あるいは単にクラークに会いたかったのか?

最後のプロモ映像ではここ数話のハイライト・シーンに加え、1月放送予定の『ジャスティス・リーグ』エピソードのサワリ等が流れた。当初はクラークを入れて5人構成になるらしい。クラーク+フラッシュ+サイボーグ+アクアマン+グリーンアローだろう。


★名言・迷言集

【その1】
Lex Luthor: Three lost Vermeer paintings were discovered last month. You should go to the opening.
Lana Lang: At the Metropolis Museum?
Lex Luthor: Actually, it's a bit farther. The Rijksmuseum.
Lana Lang: In Amsterdam? Lex, that's 4,000 miles away.
Lex Luthor: And one of the most romantic cities in the world, where you'll feel very lonely and realize how much you miss me.
Lana Lang: Nice strategy, boss.
Lex Luthor: Only if it works.

【その2】
Lana Lang: (The RijksmuseumでVIP待遇を受けたことから) I realized that money isn't just luxury, Lex. It's power.
Lex Luthor: And that power can be yours, too, now.

【その3】
Lex Luthor: I thought I told you you're no longer a welcome guest at the mansion. (じゃあ、中に通すなよって…?)
Clark Kent: Trust me, Lex... I don't want to be here, either. But after what you've done...
Lex Luthor: And exactly what did I do? Did I swat a fly with too much force?

【その4】
Clark Kent: Last year, Luther Corp bought Jed McNally's farm... and any illegal immigrant who didn't want to be used as forced labor was buried in a cornfield.
Lex Luthor: I don't know what you're talking about. But then I could quote you The Farmers Almanac and you'd still call me a liar.

【その5】
Jimmy Olsen: I just don't feel too comfortable with my girlfriend living in a town surrounded by murderous freaks. I mean, a chick who sprouts vines, a serial killer farmer with a dirt fetish. I mean, what's next?

【その6】
Jimmy Olsen: (一語一語、区切りながら) Javier, you have not experienced America until you've experienced pepperoni pizza.
Javier: (流暢な英語で) Isn't pizza from Italy?
Jimmy Olsen: (慌てて) Well... that's a common misconception. Um... we came up with the cheese angle.

【その7】
Jimmy Olsen: (クラークに) Do you play hoops? Great. Cool. Then we will, you know, go play a little one-on-one and we'll just leave it out on the court 'cause... you know, I'm your bro, not your foe. Ring that bell, dude. (と言って右拳を突き出す)
Clark Kent: (困惑顔で右拳をジミーの右拳に合わせる)
Jimmy Olsen: There it is. (と勝手に納得し、去って行く)

【その8】
Clark Kent: See, that's the thing. No matter how many people I save, I can't solve the world's problems.
Chloe Sullivan: I don't know anyone else who does more for this world than you.
(ジャスティス・リーグ結成への伏線か?)

【その9】
Martha Kent: (Esperanza&Javier母子が合法滞在できるように働きかける決心をした理由をクラークに訊かれ) Sometimes when you're dealing with extroardinary people, you need to take a risk. That's a lesson I learned from my son.


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4 コメント

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Ashmore Bros. (kenn)
2006-12-12 21:04:56
Aaron&Shawn兄弟があまりに似すぎていて、Jimmyを見るたびに物を凍らせるんじゃないかと思ってしまいます。ほんとにソックリですよね。

でもJimmyはいい役だなぁ。Lois&ClarkのJimmyもよかったけど、これもいいかな。ChloeがClarkに気があったのに、、、はは。記憶によれば、Season 4でサマーインターンシップのときにChloeはJimmyと初めてしちゃったとLanaに告白してた気がするんですが。。。LanaもClarkもバージンで、どうしようってLanaが相談したシーン覚えてません?? もしかして違うJimmyっていうオチなのかな...

Lanaって最初のボーイフレンド(Whittney?)やJasonの時もなーんかどうなんだろう、って言う感じでしたよね。本気ならLexを唯一信用しているキャラになりますが。

いよいよJLですか。Bartも久々に登場ですね。
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Jimmy & Lana (ジョウ)
2006-12-13 02:10:16
kennさん、そう、彼ら、よく似てますよね。でも、役柄のせいか、Jimmyの方が3枚目の顔に見えません(笑)?

今シーズンの第1話(Jimmy初登場の回)でChloeが「サマーインターンシップ以来ね」みたいな事を言ってたので(ビデオを上書きしちゃったので正確なセリフは確認できませんが)、同じJimmyでしょう。Season 4でLanaにした告白の内容はよく覚えてませんけど、そういうやり取りがあった事は覚えてます。

Lanaはホントに彼氏に恵まれないですね。クラークも放っとかないで、「Last time I told you the truth, you died.」ぐらい言ってやれば良いのに(苦笑)?

こんなの↓、どうですか?

Clark: Last time I told you the truth, you died.

Lana: (long pause) ... And how did I die?

Clark: You were killed... by Lex.

Lana: No! You're lying!

あ…結局、信じてくれないか。
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James (kenn)
2006-12-13 11:08:38
やっぱりJimmyは同一人物ですか。JimmyとChloeがなんかよそよそしい感じに描かれているので、違う人なのかと一瞬思ったんですよね。Season 4の時は多分Jimmyとだけ言ってたので、「もしや?」と思ってたわけなんですが。

Clark: Sometimes keeping a secret could cost someone's life.
Lana: What do you mean?
Clark: The other time I told you my secret, you got killed... you know... by somebody. And then, I lost my dad to take it back.
Lana: How dare... you enjoy hurting me, don't you? Now, I realized you are not a liar. You're just an awful person. I can't believe I ever loved you.

とか。 だめか...

そういや次はTom Wellingがdirectingするんですね。そしてTori Spelling(Beverly Hills, 90210)がゲストだそうです。LLシリーズの名前なんですけど。
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ぎゃはは! (ジョウ)
2006-12-15 02:13:13
(((爆)))

ラナのセリフ、最高です。「I can't believe I ever loved you.」なんて、いかにもありそう。「you enjoy hurting me」という部分は100%間違いではないかも?だって、真実を言わない事によって、かえって傷付けてますもん。
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