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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 19

2019年01月20日 | ’19 南アフリカ

 

 

ランチを終えて、マリーナベイを進みます。

約10年ぶりのシンガポールです。

マーライオンの向こうに見える景色は、明らかに違っているように見えます。

 

やはり、この国のランドマークには、人がたくさん訪れているようです。

 

 

 

 

エスプラネードです。

 

2つある大きなドリアンは、シアターになっています。

左翼には1,923席の大劇場、右翼にはパイプオルガンの置かれた、

1,600席のコンサートホールになっています。

 

 

 

 

マーライオンパークまでやってきました。

 

この彫刻は、この国の彫刻家 リム・ナンセン氏によって作られています。

エスプラネード橋の建設により、見えにくくなったマーライオンは、

2004年4月に、ここに移設されています。

 

 

 

 

1928年に建設された、ザ・フラトーン・ホテルです。

 

元々は郵便局だった建築物です。

2015年にこの国の史跡として認定されています。

新しく建てられた建物に囲まれて、少し小さく見えています。

 

 

 

 

以前来た時には、見ることの無かった景色です。

 

特徴的な建築物が並ぶ風景です。

マリーナベイの廻りには、たくさんのランドマークが並んでいます。

この地域は、日々進化を続けるエリアのようです。

 

 

 

 

マーライオンの後ろに造られた、もう一つのマーライオンです。

 

この国に5つあるマーライオンの、2つがここに並んでいます。

この小さなミニマーライオンも、リム・ナンセン氏のデザインです。

以前来た時にも、ここで撮影しました。

 

 

 

 

このカットです。

 

明かに後ろの景色が違っています。

タワークレーンの並ぶ辺りが、マリーナ・ベイ・サンズのあたりです。

 

10年、ひと昔って感じでしょうか。



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