JO7TCX アマチュア無線局

せんだいSD550   特小・DCR 山岳移動 

泉ヶ岳 11/19

2022年11月19日 | 奥山 移動運用

 

 

 安定した晴天との予報で自宅を出たものの、地下鉄泉中央駅バス停に着いてみると予想外の雨。今時期はこういうことが珍しくないです。自然ふれあい館前終点にて下車。雨はほとんど気にならなくなりましたが、相変わらずどんよりした雲が垂れ込め、展望は期待薄のようです。雨さえなければログも取れるし、なんとかなるだろうと水神コースを登り始めました。

 

 紅葉はほぼ終わり、登山口付近に少し残る程度。水神分岐を過ぎ、大岩付近まで登ると少し日が差し、落葉した木々の間に周りの山が見えるようになってきました。80分ほどで賽の河原着。蔵王など奥羽山系は雲の中、仙台市街地のビル群とその先の太平洋が光って見えていました。天気は回復しつつあるようです。ほどなく山頂着。雨が雪に変わったのか、ほんの少し山頂の一角が白くなっていました。気温0度前後。あまり長居はしたくない寒さですが、いつもの運用場所へ。

 

賽の河原より仙台市街地方向

山頂

ガレ場より

 

 アンテナはd-ROD100。前回の測定結果が?な印象もあり、あらためて測定してみました。直付けでの測定結果はほぼ前記事どおり。今回はポールに設置し、3mの同軸ケーブルをつないで測定。ロッドを伸ばし切った状態で下のようになりました。

 

 共振点が下にシフトしているのは相変わらずですが、SWRが1.5前後を推移するフラットなグラフ。広帯域な特性で問題はなさそうです。少しずつ縮めていったところ、前回ベストマッチングだった5.8cm縮めた状態では共振点が上に行き過ぎ、3.3cm縮めた状態で下のようになりました。

 

 アマチュアバンド的にはこのあたりがベストのようで、これ以上は追い込めませんでした。測定場所による測定結果の大きな違いはありませんでしたが、直付けとケーブル接続では微妙に変わるようです。

 

 

 土曜日とあって不法局の出没が多く、何度か混信が絡み、周波数を変更しながら145MHzFMにて岩手、宮城、福島各局に交信いただきました。岩手は花巻市、奥州市、一関市。福島は福島市、郡山市、白河市。白河市は関山(せきさん)移動局。標高619mの山頂とのこと。茨城県との県境近くの山のようです。59-55。距離153.4km。本日の最遠方局でした。デジコミ用のd-ROD100、2mアマチュア帯でも問題なく使えるし、悪くない印象です。

 

 

 デジコミは呼び出しチャンネルでCQを出したところ、1局のみ岩手県一関市の石蔵山移動局に応答いただきました。距離「近い」と表示されましたが、その後「74km」を表示。59-59。帰宅後、カシミールで確認したところ、74kmに間違いないようです。1山1局という感じですが、少しづつ距離を伸ばしていく楽しみもあり、今後に期待したいと思います。

 

岡沼より泉ヶ岳を振り返る

 

 無線運用しているうちに、いつのまにか青空が広がり、気温も上がってきました。バス時刻を気にしながら急ぎ撤収、かもしかコースを下りました。

 

 

 

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