JO7TCX アマチュア無線局

せんだいSD550   特小・DCR 山岳移動 

大森山(気仙沼市 標高756m)

2021年05月03日 | 里山 移動運用
 5月下旬から6月上旬に毎年この山に登っています。この頃、山頂を埋め尽くす山ツツジが見ごろとなります。今年は桜も例年より2週間ほど早かったことから、もうつぼみくらいにはなっているのでは?と期待し、早めに登ってみることにしました。予報では天候は晴れ。


津谷川集落と大森山




 津谷川集落から林道に入り登山口着。わずかに陽がさすものの西の空がどんよりし、いやな予感。登山道となっている防火帯をそのまま直進せず、「遊歩道入口」の標識から右に入ると雑木林の細道となります。こちらが本来の登山道と思われ、山頂を回り込むように続いています。防火帯と違って眺望はないものの雰囲気が良く今日はカタクリとイチゲが見ごろ、ツツジはやっと新芽が出たところで開花はだいぶ先といった状態でした。30分の登山で山頂着。






山頂


徳仙丈山方向


 無線の方は思わぬ悪天候に見舞われ短時間の運用となりました。準備している最中から小雨混じりとなりましたが、せっかくなので2mSSBでCQを出すと、盛岡市、紫波町、大船渡市、陸前高田市など岩手各局や宮城各局に応答いただきました。その間も青空が見えて安心ているとみるみる怪しい雲に覆われたりと目まぐるしい天候で落ち着いて運用できません。雨と風でログ帳のメモ書きもできなくなり30分で撤収、下山となりました。不本意でしたが、こんな日もあります。この山頂はそこそこ標高があり、間近に太平洋ということもあって伝搬的には悪くない印象があります。天候の良い日にあらためて登ってみるつもりです。




 帰路、昨年は工事中であった南三陸町復興祈念公園に立ち寄りました。かつての町の中心部は10mほど盛り土され、ほぼすべて公園となっていました。祈りの丘の頂上付近が志津川駅のあったあたりと思われます。その駅から惣内山や神行堂山に登ったことや駅前に密集した人家と多くの商店があったことが思い出されました。公園と新たに作られた「さんさん商店街」の間に上下二層になった面白い構造の橋が架けられています。太鼓橋風の造りで川と海が眺められるようになっているのですが、海に続く護岸堤防の巨大さとその迫力に圧倒されてしまいました。


旧防災庁舎


二層構造の中橋


中橋より(左手がさんさん商店街)









コメント   この記事についてブログを書く
« 10エレ八木(430MHz)の2分割化 | トップ | 大森山(角田市)から新城山 »

コメントを投稿

里山 移動運用」カテゴリの最新記事