試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

クハ204-104[ミツ21F] ModelTrainPlus製205系用LEDライト基板装着施工 ※KATO製純正電球ライト基板交換品

2018-01-10 22:19:25 | 国鉄/JR形式
一転。

KATO製JR205系ミツ21FのModelTrainPlus製205系用LEDライト基板装着はクハ205-104で中座に迫られた。
余計な細工も加わり施工時間は無駄に過ぎていってしまった。
これを反省しクハ204-104(ミツ21F)のModelTrainPlus製LEDライト基板化に着手する。


JR205系クハ204-104 後期仕様(ミツ21F)。

クハ205-104の施工はKATO製クハ103形での基板交換成功で甘く見ていた箇所が多かった。
基本的にはクハ103形に類似したもののクハ205形は似て非なる構造だったと言える。
KATO製クハ204形はクハ205形を方転しただけに近く工程はクハ205-104に準ずる。
但し205系独自の設計を理解した上でクハ204-104を入場させた。


入工中のクハ204-104。

先ずクハ103形での先例を消し去った。
そして無駄の多かったクハ205-104での工程を見直している。
抑止の原因はプリズムケース撤去,ライトユニット着脱,ModelTrainPlus製LEDライト集電脚整形にあった。
最初の難関はプリズムケースの取り外しである。
クハ204-104ではライトユニット撤去後に行うよう変更するつもりだった。
ところが床板を分離するとプリズムケースは車体に存置されたままで事情が一転した。
難航すると予想していた工程そのものが自動的に廃されるとは思わなかった。
何故クハ205-104と違う結果に至ったかは不明である。


集電脚の整形を取り止めたModelTrainPlus製LEDライト基板。

予め台車締結ビスを緩めライトユニットの再装着に備える。
ライトユニットの撤去は後端部から引き上げる方式に変更は無い。
台車締結を緩めた効果でクハ205-104よりも容易に取り外せた。
KATO製電球ライト基板を引き抜きModelTrainPlus製LEDライト基板を装着する。
前照灯用LEDチップを先行してライトケースに挿入する方法はクハ205-104を踏襲した。
同じく尾灯用LEDチップのリードフレームも[><]形に整形している。
ここは原形のまま装着し嵌合具合を確かめれば良かったと後になって気付いた。
KATO製205系はミツ21Fのみの在籍であり確認機会は無い。


押し込みに頼ったライト基板集電脚整形。

ModelTrainPlus製LEDライト基板の集電脚は原形を維持しライトケースへ取り付けた。
床板への装着時はライトケース前端の嵌合爪を台枠に嵌合させ集電脚を座席部品のスリットに合わせる。
前端部を保持したままライト基板集電脚上部付近を中心にライトユニットを押し込んでいく。
集電脚は押力の増大と共に角度が開き座席部品のスリット内部へ入っていった。
クハ205-104で先に集電脚の角度を緩めたのは完全なる失敗だったと言える。
直角に近かった原形の意図をもう少し考えるべきだった。


比較的前寄りとなるLEDチップ位置。

205系用LEDチップ位置は103系用に比べ前面に近い。
クハ205-104ではプリズムケース装着に気を取られ確認し忘れた箇所である。
恐らく前照灯,尾灯用プリズムに合わせた仕様だと思われる。
電球基板より大幅に引き込む103系用は当初を取付を誤ったと思えるほど奥まっていた。
この程度まで前進していれば車体嵌合前でも安心感を得られる。
車体への挿入はプリズムケースを付け替えないまま行った。
ライトユニットとの噛み合わせに不都合は無く電球基板時代と変わらない手応えで完成に至った。




クハ204-104 点灯試験[07B 千葉 各駅停車]:前照灯(ModelTrainPlus製205系用LEDライト基板化)。




クハ204-104 点灯試験[07B 千葉 各駅停車]:尾灯(ModelTrainPlus製205系用LEDライト基板化)。


クハ205-104 点灯比較[07B 千葉 各駅停車]:ModelTrainPlus製205系用LEDライト基板装着車。


クハ103-278 点灯比較[13C 千葉]:ラシ321F(ModelTrainPlus製103系用LEDライト基板装着車)。


クハ103-232 点灯比較[17C 三鷹]:ツヌ325F(ModelTrainPlus製103系用LEDライト基板装着車)。

KATO製電球ライト基板時代のクハ204-104は前面からも斑が判る点灯具合だった。
よってLEDチップ化の効果が即手に取れる。
当然ながら俯瞰からの点灯状態も向上した。
ModelTrainPlus製LEDライト基板化によりクハ205-104との点灯差異は解消されている。
但しクハ103形までの交換効果を得たかと問われれば答に詰まるのは事実である。
なお尾灯点灯時に前面腰帯下側車体嵌合部の漏光が強くなる点もクハ205-104と変わらない。
この箇所は前照灯,尾灯用プリズム各々に逃げが設けられており遮光対策は採れなかった。

クハ204-104のライト基板交換は無事完了した。
交換に時間を要したクハ205-104とは打って変わり順調に竣工を迎えられている。
二の轍を踏まずに細工を終えられたのは日を改めたため再考する時間が生じた事が大きかったと思う。
ミツ21Fの再出場でModelTrainPlus製205系用LEDライト基板交換施工は打ち切りとなる。
現在JR205系の増備は考えておらず唯一無二の存在になるだろう。
ジャンル:
模型
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