交差点付近のコンビニの苦悩

千葉県のコンビニエンスストアのオーナーから
お話を伺ってきました。

店舗の場所が交差点に面している形で、
車でのアクセスは最高なのですが、
面している道路の交通量が多く、事故が多く、
その都度、警察の方から捜査協力を求められ
手を焼いていたそうです。

屋外カメラの増設をご提案し、導入・設置工事を
行った翌週に早くも、交通事故が発生！
なんとお店の看板に車が追突したそうです。

新規で増設したカメラにバッチリその一部始終が
録画された上に、車種やナンバープレートも
控えることができ、看板は弁償していただけたとの事。

ほっと、一安心していたところに、その翌月には
今度は、自転車が自動車に巻き込まれる事故が発生！

赤信号に突っ込む車と、巻き込まれる瞬間も
鮮明に残っており、警察の方も事故処理をスムーズに
行えたと感心していたそうです。

自分のお店を守るのみならず、地域防犯にも貢献できたと
オーナーは、たいへん喜んでおられました。

最近では、事件・事故が発生すると、警察の方も
必ず防犯カメラの映像から、操作を始められるようです。

これからも、大きな責任感を感じつつ、お客様に喜んでいただき、
かつ社会貢献に努めていきたいと思います。

複数店経営の悩みを防犯カメラで解決！

神奈川県でチェーン展開をされている飲食店の
オーナーからお話を伺ってきました。

こちらのお店は、県内で3店舗経営なさっており、かつ
年内にさらに2店舗オープンの予定があり、経営者様は
それこそ火の車のような忙しさです。

お客さんは入っているか？従業員は出勤しているかどうか？
接客態度の悪い従業員はいないか？
レジでの接客トラブルなど、ないかどうか？
商品はキレイに盛り付けて出されているか？など
心配事は後を絶ちません。

オープンを控えた店舗の準備も慌しく、
夜もゆっくり寝ることができない状況になってしまったそうです。


そこで、店内の気になる部分に防犯カメラの設置し、
インターネットを使って複数の店舗を同時に閲覧できる
システムを導入していただき、業務の効率化をご提案しました。
防犯カメラの役割は「安全確保」だけではないのです。

事務所にいながら、鮮明に店舗の状況が確認できるうえ、
開店準備に集中できるということで、気苦労が減り、
カメラをつけたことによる、従業員の意識も変わったようで、
お客さんも以前より増えたような気がしてきたとか

これまでは、気になるとお店に足を運び、
現場をチェックして回り、交通費や時間をかけていたのが
映像チェック、電話一本で済むようになり、
たいへん喜んでいただきました。

今では、店長会議などで過去の映像を活用し、
Ａ店とＢ店の盛り付けや接客を比較したり、
サービス改善に防犯カメラの映像を活用している他、
接客トラブルも無くなり、お店も繁盛していると、
嬉しいお話も教えていただきました。

これからも、いろいろなお客様に喜んでいただけるよう
頑張っていきたいと思います。