我が家で2人目の救急車搬送～

昨日も変な天気でしたねぇ　夜はずっと雨。。。

そんな雨の中の仕事中に、私の携帯が鳴った

電話に出ると、震えた声の母からだった




おどおどとした震えた声で、　「大変　○○(娘）が救急車で病院に運ばれる」　って

私は　「えっ　どういう事　運ばれる？運ばれた？　えっ　どうしたの」　って聞いたら、

「○○の様子が急に変になって、息が出来ないでいて救急車を呼んだ」　って

仕事中でお客さんの所に向かう途中の私は、事態を把握しようと母に問いかけていた。




とにかくどこの病院に搬送されるか、病院名を聞いておいてと言って電話を切り、

すぐさま無線で仕事仲間に連絡　事情を話すと、緊急なので直ぐ帰っていいという事で、

相方には途中で仕事中断と、大変申し訳なかったけど、早退し家に向かった




家が直ぐ目の前という帰宅途中、前方から救急車がやって来たので

パッシングをし、車を止めて外に出て、救急車を止めちゃった




救急隊員の方も家族だと直ぐ分ったようで　「お母さんですか？」　と確認してきた。

「はいそうです。　娘の様子は？　搬送病院先はどこですか」　と尋ねたら、

「どうしますか？　一緒に直ぐ車で追いかけますか？」　って言われたけど、

娘の様態も少し落ち着いたようだと聞いて、保険証とかお金の事もあり、

「取り合えず必要なものを取りに行って、それから直ぐ追いかけます」　と救急隊員に告げた。

そうしたら、「大丈夫ですから慌てないで落ち着いて来て下さいね。お母さんが来る事は病院にも伝えておきますから」　って。




家に戻り、母に心配いらないと伝えて病院に向かった

過換気症候群でしょうとお医者さんに言われ、また発作が起こった時の対処法などを聞いて、

数時間病院で安静にして家に戻った　




始めて聞くこの　「過換気症候群」　という病名・・・

さっそくウィキペディアwikiで調べてみた


過換気症候群（かかんきしょうこうぐん、Hyper Ventilation Syndrome：ハイパーベンチレーションシンドローム）とは、精神的な不安によって過呼吸になり、その結果、手足や唇の痺れや動悸、目眩等の症状が引き起こされる心身症の一つである。過呼吸症候群（かこきゅうしょうこうぐん）、また呼吸により血液がアルカリ性に傾くことから呼吸性アルカローシスとも呼ばれる。 一般に過呼吸と称されるものとの違いは原因が「精神的な不安」にあることであり、過呼吸は呼吸を多く必要とする運動の後に起こるという点が異なるが、発症後の症状はほぼ同じである。

何らかの原因で呼吸を必要以上に行うことがきっかけとなり発症する。パニック障害などの患者に多くみられるが、運動直後や過度の不安や緊張などから引き起こされる場合もある。

呼吸を必要以上に行うと、呼気からの二酸化炭素の排出が必要量を超え動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾く。この状態は息苦しさを覚えることがあり、神経系や意識が酸欠状態として誤認した結果、さらに激しい呼吸を行ってしまい、より症状が強くなるという悪循環から引き起こされる。


とあった。　

最近多若者に多いらしいです　

病気も世の中の移り変わりに比例していくんですかねぇ


過換気症候群　wiki

過換気症候群




そういえば、このところ娘は精神的に不安定だったなぁ　色々悩んでいるみたいだし。。。

気を付けてあげなくては

取り合えず大事に至らなくて良かったと胸をなでおろした




しかしまぁ、今年に入り、私に続き娘が救急車で運ばれ・・・　

次がない事を祈る