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スズメバチに刺されたぁ~

2009-08-18 10:08:29 | 日記
昨日夜遅く山荘から戻った

14日から山荘に行っていたが、スズメバチに刺されてしまった

なんて運が付いてなかったんだろう

この時期山荘に着くと、まず初めに蜂の巣が作られているかどうかを確認する。

見たところ巣が作られている様子は無かった。

数年前ベランダの下に巣が作られていて、父とスズメバチの処理をした。

それから時期が来るとチェックをするようになったのだ

ところが、土曜日の朝コーヒーを入れベランダに出て、
椅子に座りコーヒーを飲みだした途端、左足の股に激痛が走った

Kawane

痛みのする股を見るとスズメバチが。。。

蜂の姿など無かったのに一体どこから? とテーブルの下を見ると、

なんとスズメバチが巣を囲い群がっているではないか

Photobucket

おっとこれは危ないと、反対側に座っていた叔父にテーブルから離れるように伝えた。

しかし伯父さんは私の方に来て巣を覗きこむ

それと同時に、伯父の黒いズボンにとまったスズメバチ

危ないから巣から離れてと言っても、「大丈夫、大丈夫」と伯父。

私はこの時うかつにも、スズメバチが最も攻撃を仕掛けてくる、
黒い服を着ていた。 黒のジーンズに黒のノースリーブシャツ。

この日に限って。。。 あぁ~ ついてない

とにかく即スズメバチ退治のスプレーで、蜂の巣めがけてシャ~っとひとふり。

Bee

ぽたぽたと下に落ちるスズメバチを見てかわいそうにと思った。

スズメバチも自分の巣を守る為の攻撃だから、仕方がないけど、

とにかく退治をしないとこっちが危険

刺された所は腫れあがったが、それ以上悪くならなかったので、

しばらく様子を見て、あえて病院に行く事もしなかった。

私以外車の運転ができる人はいなく、しかも山奥で時期がお盆

年老いた母と伯父に心配をかけたくなく、平静を保っていたが、
内心はドキドキ。。。

電波も届かずネットもできない所なので、対処方法を調べる事も出来ず。。。

4日たった今も、刺された患部は熱を持ちかゆい

1度刺されると蜂毒の抗体ができ、次に刺された時に危ないという

いわゆるアナフィラキーショック。

これは一種の抗原抗体反応(アレルギー反応)で、
最初に刺されたとき、その毒(タンパク質の一種)に対する抗体が体の中に出来る為、
次に刺された時に、毒(抗原)に抗体が激しく反応して、
強いショック症状を起こしてしまう事がある。

病院で抗体の検査をしてもらた方がいいのかなぁ~

ほんとついてない1日だった。

この日は蜂に刺されただけでなく、左足の痺れのせいか外ですっ転んでしまい、

左肩から肘、指先、左足膝横、右指にかすり傷を負い出血

母達にばれないよう痛みを隠し、何食わぬ顔で夜の花火大会に行って来た。

花火の綺麗さに救われた気がした

山荘では今まで以上に気をつけないと