10月4日
XW-2B:さいたま市中央区 CW 1局/SSB 2局・桜区 CW 1局/SSB 1局
連休最終日、ようやく遊びに行けることになりました。日帰り遠征したいところですたが、日中に適当なパスが無く、HFのコンディションも期待できません。身の振り方をあれこれ案じていましたが、某局が鳥取コンテストで援助交信を募っていたことを思い出しました。コンテストも楽しみながら、近場で遊んでみることにしました。
コンテストの前にさいたま市中央区と桜区の境界付近で5:31からのXW-2B(写真上左)。台風に備えてアンテナを下ろしたままの局、コンテスト準備中の局も多いのか、お客様は少なめ。2Bにしては信号が不安定でしたが、ダブルでしっかり両モード押さえてくる局はいらっしゃいました。
XW-2F:さいたま市大宮区 CW 5局/SSB 2局・西区 CW 2局/SSB 2局
5:45からのXW-2Fは大宮区と西区のダブルに挑戦(写真上中)。このパスの方が2Bより信号が強く安定していました。徐々にシャック入りする局も増えてきた感じです。
さいたま市桜区(134406):3.5MHz CW 7局、7MHz CW 8局
さて、6時からオール鳥取コンテストが始まります。援助交信ながらフルサイズ逆Vで万全を期すことにします。8時台のXW-2Aも考慮し土俵は荒川河川敷の西区、桜区の境界の田んぼを選びましたが、土手の上に到着してびっくり。見慣れた風景とは一変し、そこには巨大な湖が広がっていました(写真上右)。前日仕事に向かうとき鹿浜橋辺りも河川敷が水没していましたが、なかなか水が引かないようです。
様子を見に来ている人も多かったので、少し下流側の桜区の土手に土俵を変更。フルサイズ逆Vを展開し(写真下左)、6:15頃に3.5MHzでコンテスト開始(写真下中)。まず兵庫県から乗り込み参加の某局を発見。コールすると一発で応答がありました。数局呼びまわったところでお目当ての某局がCQを出し始めました。いきなりパイルになっていましたが、3分ほど粘って7局目くらいで拾っていただくことができました。入感する各局は強力ですが、どうも県内参加局は少ないようです。残念ながら県外同士の交信は無効。折角フルサイズ逆Vを張ったのに、4交信で終わるのは悲しすぎます。湖沼サービスをしているような気分で3.509でCQを出してみましたが、残念ながら上積みは僅かでした。6:45頃には7MHzにQSY。まず7.006でCQを出してみましたが、あまり呼ばれませんでした。コンテストに戻り、入感している局を片っ端から呼び回りましたが、すぐ頭打ちになってしまいました。コンディションもいまいちで、これ以上は期待できません。とりあえず最低限のノルマは達成したので、雨がぽつりぽつりと降り始めたところでフルサイズ逆Vを撤収しました。
さて、オール鳥取コンテストの結果です。県外、個人電信マルチで参戦。3.5MHz:4×2、7MHz:5×2、合計:9×4=36点。マルチは両バンドとも鳥取市と八頭郡のみでした。
XW-2A:蕨市 CW 6局/SSB 3局・さいたま市南区 CW 2局/SSB ●・戸田市 CW ●
8:33からのXW-2Aは予定を変更して蕨市とさいたま市南区の境界から(写真下右)。立ち上がりは早く信号も強力で、出だしから各局からのコールが続きました。合計20交信も狙えそうなペースでしたが、途中から他局が被ってきてしまい3kHzほどQSY。南区に移ってからは失速しSSBも撃沈。終盤で戸田市に移りましたが、折角のコールも取りこぼし、朝稽古結びの一番は尻すぼみになってしまいました。
XW-2B:さいたま市中央区 CW 1局/SSB 2局・桜区 CW 1局/SSB 1局
連休最終日、ようやく遊びに行けることになりました。日帰り遠征したいところですたが、日中に適当なパスが無く、HFのコンディションも期待できません。身の振り方をあれこれ案じていましたが、某局が鳥取コンテストで援助交信を募っていたことを思い出しました。コンテストも楽しみながら、近場で遊んでみることにしました。
コンテストの前にさいたま市中央区と桜区の境界付近で5:31からのXW-2B(写真上左)。台風に備えてアンテナを下ろしたままの局、コンテスト準備中の局も多いのか、お客様は少なめ。2Bにしては信号が不安定でしたが、ダブルでしっかり両モード押さえてくる局はいらっしゃいました。
XW-2F:さいたま市大宮区 CW 5局/SSB 2局・西区 CW 2局/SSB 2局
5:45からのXW-2Fは大宮区と西区のダブルに挑戦(写真上中)。このパスの方が2Bより信号が強く安定していました。徐々にシャック入りする局も増えてきた感じです。
さいたま市桜区(134406):3.5MHz CW 7局、7MHz CW 8局
さて、6時からオール鳥取コンテストが始まります。援助交信ながらフルサイズ逆Vで万全を期すことにします。8時台のXW-2Aも考慮し土俵は荒川河川敷の西区、桜区の境界の田んぼを選びましたが、土手の上に到着してびっくり。見慣れた風景とは一変し、そこには巨大な湖が広がっていました(写真上右)。前日仕事に向かうとき鹿浜橋辺りも河川敷が水没していましたが、なかなか水が引かないようです。
様子を見に来ている人も多かったので、少し下流側の桜区の土手に土俵を変更。フルサイズ逆Vを展開し(写真下左)、6:15頃に3.5MHzでコンテスト開始(写真下中)。まず兵庫県から乗り込み参加の某局を発見。コールすると一発で応答がありました。数局呼びまわったところでお目当ての某局がCQを出し始めました。いきなりパイルになっていましたが、3分ほど粘って7局目くらいで拾っていただくことができました。入感する各局は強力ですが、どうも県内参加局は少ないようです。残念ながら県外同士の交信は無効。折角フルサイズ逆Vを張ったのに、4交信で終わるのは悲しすぎます。湖沼サービスをしているような気分で3.509でCQを出してみましたが、残念ながら上積みは僅かでした。6:45頃には7MHzにQSY。まず7.006でCQを出してみましたが、あまり呼ばれませんでした。コンテストに戻り、入感している局を片っ端から呼び回りましたが、すぐ頭打ちになってしまいました。コンディションもいまいちで、これ以上は期待できません。とりあえず最低限のノルマは達成したので、雨がぽつりぽつりと降り始めたところでフルサイズ逆Vを撤収しました。
さて、オール鳥取コンテストの結果です。県外、個人電信マルチで参戦。3.5MHz:4×2、7MHz:5×2、合計:9×4=36点。マルチは両バンドとも鳥取市と八頭郡のみでした。
XW-2A:蕨市 CW 6局/SSB 3局・さいたま市南区 CW 2局/SSB ●・戸田市 CW ●
8:33からのXW-2Aは予定を変更して蕨市とさいたま市南区の境界から(写真下右)。立ち上がりは早く信号も強力で、出だしから各局からのコールが続きました。合計20交信も狙えそうなペースでしたが、途中から他局が被ってきてしまい3kHzほどQSY。南区に移ってからは失速しSSBも撃沈。終盤で戸田市に移りましたが、折角のコールも取りこぼし、朝稽古結びの一番は尻すぼみになってしまいました。