8月29日
南秋田郡八郎潟町(04007D) LA-6 八郎潟調整池:10MHz CW 1局
東部承水路を渡り対岸の八郎潟町へ(写真左)。7MHzで運用開始。また2エリアからコールがあるのではと期待しましたが、今度はボウズでした。10MHzにQSYすると五島市からアタリ。しかし今回も討ち死に。このままボウズかと思いましたが、福岡県の局からコール。いただいたレポートは449でしたが、ここでも足跡を残すことができました。
南秋田郡五城目町(04007F):7MHz CW 7局
南秋田郡井川町(04007B):7MHz CW 1局
XW-2C:井川町 CW 7局/SSB 5局・五城目町 SSB 5局/CW 5局
そろそろ夕方の土俵に入ります。五城目町と井川町の境界に到着(写真中)。ちょっと時間があったので五城目町からHF運用。10MHzはボウズで7MHzにQSY。一気にコンディションが上昇したのか、まるでクラスタにでも上がったかのような勢いで呼ばれました。あっという間に2ケタに乗りそうでしたが、7局でぱったり止まりました。井川町に移ってからは1交信に終わりました。どん底のコンディションを考えれば、7局は大漁の部類かもしれません。結果的に今回の巡業では、五城目町7MHzの7交信がHFでの最多交信記録となりました。16:03からのXW-2Cは井川町から。出だしから好調で、SSBもばっちりでした。五城目町に移ってからも終盤までよく伸びて、合計22交信の大漁となりました。電離層が使い物にならない時はサテライトで挽回です。
XW-2D:五城目町 CW 3局/SSB ●
FO-29:八郎潟町 CW 9局/SSB 5局/五城目町 CW 5局/SSB 3局
少し動いて馬場目川を挟んだ五城目町と八郎潟町のダブルの土俵へ。まず16:19からのXW-2Dは五城目町から。ループは取れたものの、2Dということで信号が弱くSSBは撃沈でした。早めに見切りをつけて八郎潟町に移って16:26からのFO-29にQSY。18度とやや低めだったせいか立ち上がりは遅かったですが、CQを出してからはまずまず。五城目町に戻る時間もたっぷりあり、合計22交信の大漁となりました。
XW-2B:大潟村 CW 6局/SSB 4局
XW-2F:大潟村 CW 3局/SSB 2局・八郎潟町 CW 2局
16:47からのXW-2Bは大潟村から。立ち上がりは早く、SSBもばっちり決まりました。今回の巡業では2Bと2Fがほぼ重なって来ることが多いです。まだMEL頃でしたが、早めに2FにQSY。終盤で八郎潟町へ。しばらく空振りが続きましたが、CWでどうにか2局交信できました。
山本郡三種町(04008H) PS-003 秋田自動車道 八郎湖SA:7MHz CW 1局、3.5MHz CW 1局、10MHz CW 1局、XW-2C CW 4局
五城目八郎潟ICから秋田自動車道に入り、八郎湖PAで小休止(写真右)。トイレと自販機以外の施設の無い、紛れもないPAですが、PSCWのリストでは「八郎湖SA」。間違いかと思いましたが、NEXCO東日本のHPでも「八郎湖SA」となっています。こんな何も無い場所に、将来ご当地グルメを味わえるレストランを増設する計画があるとも思えません。一方で東北自動車道羽生PAのように施設の充実したPAもあります。SAとPAの線引きって何なのか気になるところですが、ここでは鳥取市ピンポイントのオープンながら両バンドでPSサービスに成功。日も暮れかかってきたので3.5MHzに出てみましたが、深谷市からコールがありました。苦戦の続くHFですが、結びの土俵で3バンド足跡を残すことができたのは収穫。17:37からはXW-2C。立ち上がりが遅く、ループが取れたのはMEL頃後。CWで4局交信できましたが、SSBに切り替える前にLOSとなりました。
運用終了後は秋田自動車道無料区間終点の二ツ井白神ICで能代市まで進み、北秋田市の米代川沿いにある伊勢堂岱温泉「縄文の湯」に到着。早朝にたっぷりかいた冷や汗を流し、ゆっくり湯に浸かって疲れを癒やした後は、宿所の道の駅たかのす「大太鼓の里」へ。絶体絶命のピンチを切り抜け、走行距離395kmで波乱の巡業2日目も無事終了。
南秋田郡八郎潟町(04007D) LA-6 八郎潟調整池:10MHz CW 1局
東部承水路を渡り対岸の八郎潟町へ(写真左)。7MHzで運用開始。また2エリアからコールがあるのではと期待しましたが、今度はボウズでした。10MHzにQSYすると五島市からアタリ。しかし今回も討ち死に。このままボウズかと思いましたが、福岡県の局からコール。いただいたレポートは449でしたが、ここでも足跡を残すことができました。
南秋田郡五城目町(04007F):7MHz CW 7局
南秋田郡井川町(04007B):7MHz CW 1局
XW-2C:井川町 CW 7局/SSB 5局・五城目町 SSB 5局/CW 5局
そろそろ夕方の土俵に入ります。五城目町と井川町の境界に到着(写真中)。ちょっと時間があったので五城目町からHF運用。10MHzはボウズで7MHzにQSY。一気にコンディションが上昇したのか、まるでクラスタにでも上がったかのような勢いで呼ばれました。あっという間に2ケタに乗りそうでしたが、7局でぱったり止まりました。井川町に移ってからは1交信に終わりました。どん底のコンディションを考えれば、7局は大漁の部類かもしれません。結果的に今回の巡業では、五城目町7MHzの7交信がHFでの最多交信記録となりました。16:03からのXW-2Cは井川町から。出だしから好調で、SSBもばっちりでした。五城目町に移ってからも終盤までよく伸びて、合計22交信の大漁となりました。電離層が使い物にならない時はサテライトで挽回です。
XW-2D:五城目町 CW 3局/SSB ●
FO-29:八郎潟町 CW 9局/SSB 5局/五城目町 CW 5局/SSB 3局
少し動いて馬場目川を挟んだ五城目町と八郎潟町のダブルの土俵へ。まず16:19からのXW-2Dは五城目町から。ループは取れたものの、2Dということで信号が弱くSSBは撃沈でした。早めに見切りをつけて八郎潟町に移って16:26からのFO-29にQSY。18度とやや低めだったせいか立ち上がりは遅かったですが、CQを出してからはまずまず。五城目町に戻る時間もたっぷりあり、合計22交信の大漁となりました。
XW-2B:大潟村 CW 6局/SSB 4局
XW-2F:大潟村 CW 3局/SSB 2局・八郎潟町 CW 2局
16:47からのXW-2Bは大潟村から。立ち上がりは早く、SSBもばっちり決まりました。今回の巡業では2Bと2Fがほぼ重なって来ることが多いです。まだMEL頃でしたが、早めに2FにQSY。終盤で八郎潟町へ。しばらく空振りが続きましたが、CWでどうにか2局交信できました。
山本郡三種町(04008H) PS-003 秋田自動車道 八郎湖SA:7MHz CW 1局、3.5MHz CW 1局、10MHz CW 1局、XW-2C CW 4局
五城目八郎潟ICから秋田自動車道に入り、八郎湖PAで小休止(写真右)。トイレと自販機以外の施設の無い、紛れもないPAですが、PSCWのリストでは「八郎湖SA」。間違いかと思いましたが、NEXCO東日本のHPでも「八郎湖SA」となっています。こんな何も無い場所に、将来ご当地グルメを味わえるレストランを増設する計画があるとも思えません。一方で東北自動車道羽生PAのように施設の充実したPAもあります。SAとPAの線引きって何なのか気になるところですが、ここでは鳥取市ピンポイントのオープンながら両バンドでPSサービスに成功。日も暮れかかってきたので3.5MHzに出てみましたが、深谷市からコールがありました。苦戦の続くHFですが、結びの土俵で3バンド足跡を残すことができたのは収穫。17:37からはXW-2C。立ち上がりが遅く、ループが取れたのはMEL頃後。CWで4局交信できましたが、SSBに切り替える前にLOSとなりました。
運用終了後は秋田自動車道無料区間終点の二ツ井白神ICで能代市まで進み、北秋田市の米代川沿いにある伊勢堂岱温泉「縄文の湯」に到着。早朝にたっぷりかいた冷や汗を流し、ゆっくり湯に浸かって疲れを癒やした後は、宿所の道の駅たかのす「大太鼓の里」へ。絶体絶命のピンチを切り抜け、走行距離395kmで波乱の巡業2日目も無事終了。